- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)41 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)40
今週もアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
15:45
「和さん、あれっ!」と憂は数あるモニターの1つを指した。
モニターにあらゆる数値を表わすグラフが映し出されていた、そのひとつのグラフは通常とは違う数値を示していた。
「へんねぇ・・・こんな数値が出るわけ無いでしょう?古いから暴走でもしたのかしら?」
「でも、おねちゃん達が行った部屋の近くだよ・・・『おねえちゃん・・・』」と憂の表情が少し曇る。
異常を示していたグラフは、しばらくすると通常値に戻った。
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15:45
「和さん、あれっ!」と憂は数あるモニターの1つを指した。
モニターにあらゆる数値を表わすグラフが映し出されていた、そのひとつのグラフは通常とは違う数値を示していた。
「へんねぇ・・・こんな数値が出るわけ無いでしょう?古いから暴走でもしたのかしら?」
「でも、おねちゃん達が行った部屋の近くだよ・・・『おねえちゃん・・・』」と憂の表情が少し曇る。
異常を示していたグラフは、しばらくすると通常値に戻った。
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)40 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)39
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15:30
額にタオルを乗せた澪はベンチの様な椅子に座った紬の膝上でまだ目を覚ましていなかった。
澪を気絶に追い込んだ本人たちはコンピュータ管理室のそばにある洗面所で頭や肩に付いたペイントを洗い流していた。
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15:30
額にタオルを乗せた澪はベンチの様な椅子に座った紬の膝上でまだ目を覚ましていなかった。
澪を気絶に追い込んだ本人たちはコンピュータ管理室のそばにある洗面所で頭や肩に付いたペイントを洗い流していた。
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)39 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)38
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15:23
「律のヤツ、どこ行ったんだろうな」
「澪ちゃん、この扉の向こうはどう?」
「そうですね、ココが最後ですし・・・」
「そうだな、行ってみよう」
澪と紬、梓は最後に残った扉に入ると真っ直ぐな廊下の突き辺りに扉が見え、そこへ向かった。
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15:23
「律のヤツ、どこ行ったんだろうな」
「澪ちゃん、この扉の向こうはどう?」
「そうですね、ココが最後ですし・・・」
「そうだな、行ってみよう」
澪と紬、梓は最後に残った扉に入ると真っ直ぐな廊下の突き辺りに扉が見え、そこへ向かった。
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)38 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)37
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「おっ!コンピュータがあるぞ!」
「きっと、ココのコンピュータ管理室ね」
「和ちゃん、動くと思う?」
「わからないけど・・・思ったほど古くないわ、状態も良さそうね」
「和・・・ここにカードリーダーあるぞ、唯の貸出カード通して見たらどうだぁ?」
澪はカードリーダーを撫でて言った。
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「おっ!コンピュータがあるぞ!」
「きっと、ココのコンピュータ管理室ね」
「和ちゃん、動くと思う?」
「わからないけど・・・思ったほど古くないわ、状態も良さそうね」
「和・・・ここにカードリーダーあるぞ、唯の貸出カード通して見たらどうだぁ?」
澪はカードリーダーを撫でて言った。
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)37 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)36
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唯たちは紬機を取り囲むように停止していた。
「ここを囲むように4つのエネルギー発生が見られるの・・・」
「ここがどうしたって、言うんだよ・・・・」
「別に変ったところが無いよ」
その反応は、余りにも微量な為、ECM、ECCM戦専用の紬機しか判別できない物で、唯と律には判らなかった、他の駆逐艦等のセンサーでも反応がするが、余りにも微量な為、混乱を避けるために無視される範囲の反応だった。
「もうちょっと近づいて見る・・・」
「ムギちゃん、気をつけてね」 心配そうに見送る唯たちだった。
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唯たちは紬機を取り囲むように停止していた。
「ここを囲むように4つのエネルギー発生が見られるの・・・」
「ここがどうしたって、言うんだよ・・・・」
「別に変ったところが無いよ」
その反応は、余りにも微量な為、ECM、ECCM戦専用の紬機しか判別できない物で、唯と律には判らなかった、他の駆逐艦等のセンサーでも反応がするが、余りにも微量な為、混乱を避けるために無視される範囲の反応だった。
「もうちょっと近づいて見る・・・」
「ムギちゃん、気をつけてね」 心配そうに見送る唯たちだった。
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)36 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)35
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超軽量級空母 『倦怠』 より、少し先行していた唯と梓は模擬戦をしていた。
「唯センパイ、後ろ取りましたよ、バルカン発射!・・・あっ・・・」
唯機は梓の視界から突然に消え、梓の撃ったバルカンはむなしく、空を貫いた。
梓は目の前から消えた唯機を探そうと辺りを見回している内に後ろを取られてしまった。
『あずにゃん、ロック・オン!』
後ろを取られた梓は、模擬バルカンの集中砲火を浴び、モニターに撃墜マークが映し出された。
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超軽量級空母 『倦怠』 より、少し先行していた唯と梓は模擬戦をしていた。
「唯センパイ、後ろ取りましたよ、バルカン発射!・・・あっ・・・」
唯機は梓の視界から突然に消え、梓の撃ったバルカンはむなしく、空を貫いた。
梓は目の前から消えた唯機を探そうと辺りを見回している内に後ろを取られてしまった。
『あずにゃん、ロック・オン!』
後ろを取られた梓は、模擬バルカンの集中砲火を浴び、モニターに撃墜マークが映し出された。
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)35 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)34
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唯たち『HTT』はブリーフィングルームにてテーブルを囲み、慣熟航行の打ち合わせをしていた。
「で、律・・・慣熟航行の打ち合わせなんだけどな・・・・」カップを口に運ぶ、澪。
「そうだよ、律っちゃんどうするの?」と真ん中に置いてあるクッキーに手を出す唯。
「ほっ、ほっ、ほ、実は行き先はもう考えございましてよ」と自信たっぷりに答える律。
「えっ!どこ行くの?」と唯。
「それは・・・『DOKI♥DOKI!廃棄コロニー探検ツアー!』」
「なんだよ、それ・・・」尽かさす、突っ込みを入れる澪。
「うわ~っ、何だか楽しそうねぇ~」笑顔の紬。
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唯たち『HTT』はブリーフィングルームにてテーブルを囲み、慣熟航行の打ち合わせをしていた。
「で、律・・・慣熟航行の打ち合わせなんだけどな・・・・」カップを口に運ぶ、澪。
「そうだよ、律っちゃんどうするの?」と真ん中に置いてあるクッキーに手を出す唯。
「ほっ、ほっ、ほ、実は行き先はもう考えございましてよ」と自信たっぷりに答える律。
「えっ!どこ行くの?」と唯。
「それは・・・『DOKI♥DOKI!廃棄コロニー探検ツアー!』」
「なんだよ、それ・・・」尽かさす、突っ込みを入れる澪。
「うわ~っ、何だか楽しそうねぇ~」笑顔の紬。
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)34 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)33
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唯たち『HO-KAGO TEA TIME TEAM (HTT)』(放課後ティータイム隊)は配備されたばかりの超軽量級空母 『倦怠』に戦闘機を搭載していた。
『倦怠』の側面には左右に2つずつと船体の後ろに1つ、桟橋状のハッチがある、このハッチは戦闘機1機が乗る位の大きさで、ハッチの上に戦闘機が乗ると自動的にフックで固定され、戦闘機ごとハッチが上がり開口部を塞ぐ仕様になっている。
「唯、1番ハッチに着地してちょうだい」 「和ちゃん・・・1番ハッチってどこ?」
「船首から見て右の手前のハッチよ」 「ラジャー!!」
「えーと・・・・梓ちゃんは2番に・・・」 「和先輩!2番ハッチってどこですか?」
「1番ハッチの向こう正面よ」 「和センパイ、了解しましたっ!」
今週もアップします、よろしくお願い申し上げます(^-^;
唯たち『HO-KAGO TEA TIME TEAM (HTT)』(放課後ティータイム隊)は配備されたばかりの超軽量級空母 『倦怠』に戦闘機を搭載していた。
『倦怠』の側面には左右に2つずつと船体の後ろに1つ、桟橋状のハッチがある、このハッチは戦闘機1機が乗る位の大きさで、ハッチの上に戦闘機が乗ると自動的にフックで固定され、戦闘機ごとハッチが上がり開口部を塞ぐ仕様になっている。
「唯、1番ハッチに着地してちょうだい」 「和ちゃん・・・1番ハッチってどこ?」
「船首から見て右の手前のハッチよ」 「ラジャー!!」
「えーと・・・・梓ちゃんは2番に・・・」 「和先輩!2番ハッチってどこですか?」
「1番ハッチの向こう正面よ」 「和センパイ、了解しましたっ!」
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)33 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)32
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唯たち『放課後ティータイム隊』は大気圏内飛行訓練が終わり、久しぶりに格納庫に戻って来た。
この宇宙ステーションは宇宙戦艦の造船工場が主な施設で、『桜ケ丘航宙学校』は造船工場に間借りするように併設されていた。
「グラ太っ!・・・・会いたかったよう」唯はグラ太に抱きつき、頬をすり寄せた。
「唯、感動の再会もいいけど・・・まだ、行く所があるでしょう」
和は唯を諭すように言った。
「さわこ先生も待ってるしな」と澪
「造船工場だったっけ?」と問いかける律。
「うん!でも、緊張するねっ!」と紬は全身に力を入れた。
「ムギ、何でそんなに力、入ってるんだよっ!」と冷静を装う律。
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この宇宙ステーションは宇宙戦艦の造船工場が主な施設で、『桜ケ丘航宙学校』は造船工場に間借りするように併設されていた。
「グラ太っ!・・・・会いたかったよう」唯はグラ太に抱きつき、頬をすり寄せた。
「唯、感動の再会もいいけど・・・まだ、行く所があるでしょう」
和は唯を諭すように言った。
「さわこ先生も待ってるしな」と澪
「造船工場だったっけ?」と問いかける律。
「うん!でも、緊張するねっ!」と紬は全身に力を入れた。
「ムギ、何でそんなに力、入ってるんだよっ!」と冷静を装う律。
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)32 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)31
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パワードスーツを着た整備兵たちが角砂糖に集まる蟻の様に駆逐艦に集まり、にわかに慌ただしくなってきた、このパワードスーツは外見はまるで着ぐるみに見える軍標準装備パワードスーツだった。
外見は、ずん胴な胴体に2つの丸い大きな耳が付いた、大きな頭が乗っており、頭頂部には緑色のテンガロンハットをかぶっていた。
その頭はしもぶくれの丸みを帯びた台形で、縦に長い楕円形の大きな両目を持ち、両目の真中下には、2つの饅頭が連なった様な鼻とも口とも区別がつかない突起物があり、胸のあたりに赤い蝶ネクタイを付けていた。
「あっ!何か始まるみたいだよ!あのパワードスーツ何時見てもかわい~ぃ!!」と眼を大きくし顔を赤らめる唯。
「ん・・なんだっ?!何がはじまるんだぁ・・・」律は窓に顔を近付けた。
「澪ちゃんも、ほら~っ!」と先ほどからしゃがみこんでいる澪の肩に手を置く唯。
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パワードスーツを着た整備兵たちが角砂糖に集まる蟻の様に駆逐艦に集まり、にわかに慌ただしくなってきた、このパワードスーツは外見はまるで着ぐるみに見える軍標準装備パワードスーツだった。
外見は、ずん胴な胴体に2つの丸い大きな耳が付いた、大きな頭が乗っており、頭頂部には緑色のテンガロンハットをかぶっていた。
その頭はしもぶくれの丸みを帯びた台形で、縦に長い楕円形の大きな両目を持ち、両目の真中下には、2つの饅頭が連なった様な鼻とも口とも区別がつかない突起物があり、胸のあたりに赤い蝶ネクタイを付けていた。
「あっ!何か始まるみたいだよ!あのパワードスーツ何時見てもかわい~ぃ!!」と眼を大きくし顔を赤らめる唯。
「ん・・なんだっ?!何がはじまるんだぁ・・・」律は窓に顔を近付けた。
「澪ちゃんも、ほら~っ!」と先ほどからしゃがみこんでいる澪の肩に手を置く唯。