- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)38 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)37
今週もアップします、よろしくお願い申し上げます(^-^;
「おっ!コンピュータがあるぞ!」
「きっと、ココのコンピュータ管理室ね」
「和ちゃん、動くと思う?」
「わからないけど・・・思ったほど古くないわ、状態も良さそうね」
「和・・・ここにカードリーダーあるぞ、唯の貸出カード通して見たらどうだぁ?」
澪はカードリーダーを撫でて言った。
「勝手に動かしてもいいんですか?」
「梓、何言ってんだよ、廃棄されたコロニーだぞ、大丈夫だって」
「でも、律先輩・・・」
「面白そう~唯ちゃん、早く早く~」
「ム、ムギ先輩までー!」
「・・・っふ」 憂はニッコリと笑った。
15:07
唯はポケットから貸出カード取り出し、カードリーダーに通すとコンピューターが自動起動すると非常灯が消え、通常の照明に切り替わり、ディスプレイにココのマップ他、さまざまな情報が映し出された。
「やっぱり、これを見る限り、ウィルス他、体に害を起こすものは感知されていないし、ヘルメットを取っても良さそうね」
「良かった、ココ結構、暑かったんだよ」
唯はヘルメットを取ると、他のメンバーもヘルメットを脱ぎ、深呼吸をした。
15:10
最初は面白がり、コンピュータ操作をしていたが興味を失ったのか、律は思い立ったように言った。
「唯、探検しょうぜ!」
「おう!」
「律、ちょっと待て」と澪は呼び止めたが、「大丈夫、大丈夫、唯の貸出カードあるし・・」そう言うと唯と律は扉の奥に消えて行った。
「律、そう言うことじゃなくてな・・・あっ・・行ってしまった・・・」ため息をつく澪。
「追いかける?」澪に紬は声をかけた。
「澪、ムギ、私たちここで待ってるから」
「和・・・ありがとなっ・・・」少し顔を赤らめる澪。
唯たちの後を追うように澪と紬が扉に入ると「澪先輩、私も行きます!」梓は後を追い、走り出す。
走り出す梓を憂が呼び止めた。
「梓ちゃん、気をつけてね!」
梓はうなづき 「ムギ先輩、待ってください!」と再び走り出し、扉の中に入った。
扉を抜けた先の部屋には四方に扉があり、澪と紬が立ち止まっていた、梓は周りを見渡すが、唯と律の姿はなかった。
「唯センパイ達、どこ行ったんでしょうかね?」
「そうだな、1つ1つ、潰して行くしかないよな・・・・」
「そうねぇ~」
15:20
「おもろい・・・」 唯は楽しそうにほほ笑んでいた。
唯はカードリーダーのついた扉を片っ端から開けていた、廊下の行き止まりにある、扉に唯がカードリーダーを通した時、左側にある扉から律が顔を出す。
「唯!棚の上にペイントボールがあるよ」
「へぇ、どこどこ?」
唯は興味津々に部屋に入ると少し高めの棚、一番上にペイントボールの入った段ボール箱が乗っていた。
「取ってみようぜ!」
「ううっ・・・律っちゃん、届かないよ」
律はその場で四つんばいになり、合図するように自分の背中を叩くと唯は靴を脱ぎ、律の背中に乗った。
「おおっ、届いた」
「それは良いけら・・・早く・・・」律の顔が赤くなっていた。
唯は段ボール箱に手をかけた時、不意にバランスを崩してしまい、そのまま床に尻もちをつくと、唯の手から離れた段ボールは空中でひっくりかえり、滝のように落ちて来たペイントボールが唯と律の頭を直撃し、二人は気を失ってしまった・・・
今日はこの辺で・・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)39
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「おっ!コンピュータがあるぞ!」
「きっと、ココのコンピュータ管理室ね」
「和ちゃん、動くと思う?」
「わからないけど・・・思ったほど古くないわ、状態も良さそうね」
「和・・・ここにカードリーダーあるぞ、唯の貸出カード通して見たらどうだぁ?」
澪はカードリーダーを撫でて言った。
「勝手に動かしてもいいんですか?」
「梓、何言ってんだよ、廃棄されたコロニーだぞ、大丈夫だって」
「でも、律先輩・・・」
「面白そう~唯ちゃん、早く早く~」
「ム、ムギ先輩までー!」
「・・・っふ」 憂はニッコリと笑った。
15:07
唯はポケットから貸出カード取り出し、カードリーダーに通すとコンピューターが自動起動すると非常灯が消え、通常の照明に切り替わり、ディスプレイにココのマップ他、さまざまな情報が映し出された。
「やっぱり、これを見る限り、ウィルス他、体に害を起こすものは感知されていないし、ヘルメットを取っても良さそうね」
「良かった、ココ結構、暑かったんだよ」
唯はヘルメットを取ると、他のメンバーもヘルメットを脱ぎ、深呼吸をした。
15:10
最初は面白がり、コンピュータ操作をしていたが興味を失ったのか、律は思い立ったように言った。
「唯、探検しょうぜ!」
「おう!」
「律、ちょっと待て」と澪は呼び止めたが、「大丈夫、大丈夫、唯の貸出カードあるし・・」そう言うと唯と律は扉の奥に消えて行った。
「律、そう言うことじゃなくてな・・・あっ・・行ってしまった・・・」ため息をつく澪。
「追いかける?」澪に紬は声をかけた。
「澪、ムギ、私たちここで待ってるから」
「和・・・ありがとなっ・・・」少し顔を赤らめる澪。
唯たちの後を追うように澪と紬が扉に入ると「澪先輩、私も行きます!」梓は後を追い、走り出す。
走り出す梓を憂が呼び止めた。
「梓ちゃん、気をつけてね!」
梓はうなづき 「ムギ先輩、待ってください!」と再び走り出し、扉の中に入った。
扉を抜けた先の部屋には四方に扉があり、澪と紬が立ち止まっていた、梓は周りを見渡すが、唯と律の姿はなかった。
「唯センパイ達、どこ行ったんでしょうかね?」
「そうだな、1つ1つ、潰して行くしかないよな・・・・」
「そうねぇ~」
15:20
「おもろい・・・」 唯は楽しそうにほほ笑んでいた。
唯はカードリーダーのついた扉を片っ端から開けていた、廊下の行き止まりにある、扉に唯がカードリーダーを通した時、左側にある扉から律が顔を出す。
「唯!棚の上にペイントボールがあるよ」
「へぇ、どこどこ?」
唯は興味津々に部屋に入ると少し高めの棚、一番上にペイントボールの入った段ボール箱が乗っていた。
「取ってみようぜ!」
「ううっ・・・律っちゃん、届かないよ」
律はその場で四つんばいになり、合図するように自分の背中を叩くと唯は靴を脱ぎ、律の背中に乗った。
「おおっ、届いた」
「それは良いけら・・・早く・・・」律の顔が赤くなっていた。
唯は段ボール箱に手をかけた時、不意にバランスを崩してしまい、そのまま床に尻もちをつくと、唯の手から離れた段ボールは空中でひっくりかえり、滝のように落ちて来たペイントボールが唯と律の頭を直撃し、二人は気を失ってしまった・・・
今日はこの辺で・・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)39
けいおん! ねんどろいど 平沢憂 (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
- 出版社/メーカー: グッドスマイルカンパニー
- メディア: おもちゃ&ホビー
けいおん!! きぐるみ 放課後ティータイムせっと 初回限定DXバージョン (ノンスケール ソフビ&PVC塗装済み完成品)
- 出版社/メーカー: Wave
- メディア: おもちゃ&ホビー
こんばんは♪
by 瓶太郎 (2010-10-07 21:20)
瓶太郎さん
こんばんは♪
何時もご訪問&コメントありがとうございます(^-^)
by tonta (2010-10-08 23:17)
こんばんは
今日は寒いです…
お風邪には気をつけましょう!
by 瓶太郎 (2010-10-09 22:53)
こんばんは♪
by 瓶太郎 (2010-10-12 17:05)