- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
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涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)32 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)31
今週もアップします、よろしくお願い申し上げます(^-^;
パワードスーツを着た整備兵たちが角砂糖に集まる蟻の様に駆逐艦に集まり、にわかに慌ただしくなってきた、このパワードスーツは外見はまるで着ぐるみに見える軍標準装備パワードスーツだった。
外見は、ずん胴な胴体に2つの丸い大きな耳が付いた、大きな頭が乗っており、頭頂部には緑色のテンガロンハットをかぶっていた。
その頭はしもぶくれの丸みを帯びた台形で、縦に長い楕円形の大きな両目を持ち、両目の真中下には、2つの饅頭が連なった様な鼻とも口とも区別がつかない突起物があり、胸のあたりに赤い蝶ネクタイを付けていた。
「あっ!何か始まるみたいだよ!あのパワードスーツ何時見てもかわい~ぃ!!」と眼を大きくし顔を赤らめる唯。
「ん・・なんだっ?!何がはじまるんだぁ・・・」律は窓に顔を近付けた。
「澪ちゃんも、ほら~っ!」と先ほどからしゃがみこんでいる澪の肩に手を置く唯。
唯の手が肩に触れて、我に返える澪が唯の顔を見る。
「・・・澪ちゃん、なんか始まるみたいだよ」と誘うように窓を指す唯。
澪はすっくと立ち上がり、窓を見ると、紬と梓はすでに窓越しに外を見ていた。
「何が始まるんでしょうねぇ」興味津々の梓。
「何か楽しそうねぇ~」とご機嫌な紬。
駆逐艦はゆっくりと頭の高さほど浮かび上がり、パワードスーツを着た整備兵が駆逐艦の前方と後方から『ふも、ふも』と2つの台車を押して来た、駆逐艦前後を挟むように地面と駆逐艦の間に台車を滑り込ませた。
その台車に駆逐艦が乗ると『ガチャン』と音がすると、駆逐艦とコンテナの繋ぎ目が開らき、駆逐艦とコンテナが分離された。
パワードスーツ隊が分離されたコンテナを台車ごと、引き出すとコンテナの全貌と駆逐艦全体が見えてきた。
『おおっ~!!』一斉に声を上げる唯たち。
「あれ?・・・あのコンテナどっかで見たことあるよね・・・」と唯は他のメンバーに尋ねた。
「初めてだろ?・・」当然の様に言う律。
「だってさぁ~、あの形だよ、ほらなんだっけ・・・さわちゃんが言ってた・・・あれっ?」
「サイドビジネス・・・じゃなくて、サンドペーパー・・・でもなくて・・・・サンド・サイト・・・ん?何だっけ・・・」
困惑の表情をみせるメンバーたち
「サイド・バイ・サイドかぁ・・」と澪はあるだけの知識から、似た言葉を選びだした。
「あっ!それそれ!!」
「全然、違いましたね・・・」
「その複座がどうしたんだよっ!」
「ほら・・和ちゃんが持って来た・・・」と問いかける唯。
「ひょっとして・・・『超軽量級 空母』のこと」紬が手をたたいた。
「ムギちゃん、それだよ~っ!!」喜びの表情を浮かべる唯。
「なるへそ・・・確かに言われてみれば・・・」律は人差し指と親指で顎をつかみ納得した様子。
「まぁ、それにしても大きくないかぁ・・・」と澪は半信半疑だった。
「ですよねー・・・」梓も澪と同じ疑問を持った。
「あのでっかいダイヤ運んできたんだしーっ!」と自分の意見を言う律。
コンテナが取り外された駆逐艦はそれほど大きくは無かったが駆逐艦の後ろには側面に書かれていたマークが大きくペイントされていた。
「コンテナ外したら、あんまり、大きくないよね」と唯
「戦闘機に比べたらかなり大きいぞぉ」と律
「そうなんだけどさ・・・」
「唯ちゃん、超軽量級駆逐艦ってのがあって士官学校でよく使われているんだって~」となぜか物を知っている紬。
「それがこれか・・・」と納得した澪
「うん!」元気良く返事をする紬。
「超軽量級駆逐艦に超軽量級空母ですか・・・何か面白いですね」とにっこり笑う梓だった。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)33
今週もアップします、よろしくお願い申し上げます(^-^;
パワードスーツを着た整備兵たちが角砂糖に集まる蟻の様に駆逐艦に集まり、にわかに慌ただしくなってきた、このパワードスーツは外見はまるで着ぐるみに見える軍標準装備パワードスーツだった。
外見は、ずん胴な胴体に2つの丸い大きな耳が付いた、大きな頭が乗っており、頭頂部には緑色のテンガロンハットをかぶっていた。
その頭はしもぶくれの丸みを帯びた台形で、縦に長い楕円形の大きな両目を持ち、両目の真中下には、2つの饅頭が連なった様な鼻とも口とも区別がつかない突起物があり、胸のあたりに赤い蝶ネクタイを付けていた。
「あっ!何か始まるみたいだよ!あのパワードスーツ何時見てもかわい~ぃ!!」と眼を大きくし顔を赤らめる唯。
「ん・・なんだっ?!何がはじまるんだぁ・・・」律は窓に顔を近付けた。
「澪ちゃんも、ほら~っ!」と先ほどからしゃがみこんでいる澪の肩に手を置く唯。
唯の手が肩に触れて、我に返える澪が唯の顔を見る。
「・・・澪ちゃん、なんか始まるみたいだよ」と誘うように窓を指す唯。
澪はすっくと立ち上がり、窓を見ると、紬と梓はすでに窓越しに外を見ていた。
「何が始まるんでしょうねぇ」興味津々の梓。
「何か楽しそうねぇ~」とご機嫌な紬。
駆逐艦はゆっくりと頭の高さほど浮かび上がり、パワードスーツを着た整備兵が駆逐艦の前方と後方から『ふも、ふも』と2つの台車を押して来た、駆逐艦前後を挟むように地面と駆逐艦の間に台車を滑り込ませた。
その台車に駆逐艦が乗ると『ガチャン』と音がすると、駆逐艦とコンテナの繋ぎ目が開らき、駆逐艦とコンテナが分離された。
パワードスーツ隊が分離されたコンテナを台車ごと、引き出すとコンテナの全貌と駆逐艦全体が見えてきた。
『おおっ~!!』一斉に声を上げる唯たち。
「あれ?・・・あのコンテナどっかで見たことあるよね・・・」と唯は他のメンバーに尋ねた。
「初めてだろ?・・」当然の様に言う律。
「だってさぁ~、あの形だよ、ほらなんだっけ・・・さわちゃんが言ってた・・・あれっ?」
「サイドビジネス・・・じゃなくて、サンドペーパー・・・でもなくて・・・・サンド・サイト・・・ん?何だっけ・・・」
困惑の表情をみせるメンバーたち
「サイド・バイ・サイドかぁ・・」と澪はあるだけの知識から、似た言葉を選びだした。
「あっ!それそれ!!」
「全然、違いましたね・・・」
「その複座がどうしたんだよっ!」
「ほら・・和ちゃんが持って来た・・・」と問いかける唯。
「ひょっとして・・・『超軽量級 空母』のこと」紬が手をたたいた。
「ムギちゃん、それだよ~っ!!」喜びの表情を浮かべる唯。
「なるへそ・・・確かに言われてみれば・・・」律は人差し指と親指で顎をつかみ納得した様子。
「まぁ、それにしても大きくないかぁ・・・」と澪は半信半疑だった。
「ですよねー・・・」梓も澪と同じ疑問を持った。
「あのでっかいダイヤ運んできたんだしーっ!」と自分の意見を言う律。
コンテナが取り外された駆逐艦はそれほど大きくは無かったが駆逐艦の後ろには側面に書かれていたマークが大きくペイントされていた。
「コンテナ外したら、あんまり、大きくないよね」と唯
「戦闘機に比べたらかなり大きいぞぉ」と律
「そうなんだけどさ・・・」
「唯ちゃん、超軽量級駆逐艦ってのがあって士官学校でよく使われているんだって~」となぜか物を知っている紬。
「それがこれか・・・」と納得した澪
「うん!」元気良く返事をする紬。
「超軽量級駆逐艦に超軽量級空母ですか・・・何か面白いですね」とにっこり笑う梓だった。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)33
TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌 ごはんはおかず/U&I
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2010/09/08
- メディア: CD
K-ON!! ORIGINAL SOUND TRACK Vol.1
- アーティスト: TVサントラ
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2010/07/21
- メディア: CD
>着ぐるみに見える
ふもっふwww!
すまねー、ぼんた君のイメージがwww
>『ふも、ふも』
やっぱ、ぼんた君じゃんww(笑
超軽量級駆逐艦って、イメージできねww
by kun (2010-08-27 22:14)
こんにちは!
by 瓶太郎 (2010-08-28 14:09)
kunさん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>すまねー、ぼんた君のイメージがwww
やったーっ!!狙いどうりwww
>やっぱ、ぼんた君じゃん
フッ、フッ、ふーもっふ!!(^-)b
>超軽量級駆逐艦って・・・・
トップのイラストに・・・www
by tonta (2010-08-29 10:05)
瓶太郎さん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>こんにちは!
こんにちはです!、いつもご訪問ありがとうございます(^-^)
by tonta (2010-08-29 10:08)
こんにちは
ごぶさたしてすみません。。。
by 瓶太郎 (2010-09-01 17:16)