- SOS団株式会社!? 第7話
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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
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涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)41 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)40
今週もアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
15:45
「和さん、あれっ!」と憂は数あるモニターの1つを指した。
モニターにあらゆる数値を表わすグラフが映し出されていた、そのひとつのグラフは通常とは違う数値を示していた。
「へんねぇ・・・こんな数値が出るわけ無いでしょう?古いから暴走でもしたのかしら?」
「でも、おねちゃん達が行った部屋の近くだよ・・・『おねえちゃん・・・』」と憂の表情が少し曇る。
異常を示していたグラフは、しばらくすると通常値に戻った。
15:47
「唯がどうしても気になるって言うから来たけど・・・この扉か?」と澪
「うん、ココだよ~っ!」と先ほど自分が倒れていた部屋の横、突き当たりの扉を指した。
「ココってさっき・・・・」澪は顔を青くして、思い出したくないことを思い出していた。
「でも、びっくりしたわ、唯ちゃんと律っちゃんが倒れていて」とやわらかい笑顔の紬
「唯センパイ!本当に心配したんですよ」
「あずにゃん、わるかったね」と頭の後ろに手をやって、唯が言った。
「本当だっ!びっくりしたんだぞぉ!」 「わりぃ、わりぃ」
「律!本当にそう思ってるのか?」
「本当だって~っ」
唯はすでに眼前にある扉に興味を持っていた。
「あずにゃん、ココ行くよ!」
「切り替え、早っ!」 切り替えの速さに梓は驚く。
「さ~てとっ・・・鬼が出るか、蛇が出るか・・・」
「もう、律っちゃんたら~っ」興味津々の紬。
「律、変なこと言うなよ」と青い顔の澪
『せーのっ!』 掛け声と共に5人は扉に飛び込んだ。
「何だっ、ここっ!」思ったより小さい部屋に驚く律。
「コンピュータありますね」と梓。
「あれっ?・・・」と少し驚いた様子の紬に澪は声をかけた。
「ムギ、どうしたんだぁ?」
「このコンピューター、見たことあるの~」
「どこにでもありそうなコンピュータだからなっ!」と律。
「律、お前の言ってるのはコンピュータ本体の方だろ、こんな装置の付いたものなんか珍しいだろ」
「律っちゃん!また扉があるよ」と唯が扉の方に走った時だった、突然唯が視界から消え、大きな音がした。
『びたーん』
音がした方を見ると唯がうつぶせて倒れていた。
「唯、大丈夫か?」
「大丈夫だよ、おでこを少しぶっただけ・・・」
「唯・・・お前ぐらいだぞ、コードカバーに足を引っ掛けて転ぶのは・・・」と律は唯に手を貸した。
「えへへへ、へっ」
唯は改めて扉に向かい、扉についているカードリーダーに図書カードを通したが何故か扉が開かなかった。
「あれ?開かないよ」
「なんでだ?」
「唯、ちょっと貸してみぃ」律が通すが反応は無かった。
「律、ちょっと貸してみろっ」澪も通すが反応なし。
「じゃあ、コンピュータ管理室の和センパイに開けてもらいましょう」
「梓、たまには良いこと言うなぁ、無線してみるか」と律は無線機で和に連絡を取った。
15:50
「和・・・ココなんだけど・・・・うん?・・・無理・・・」
「律、どうしたんだ?」
「開かないって」
「開かないってどういうこと?」唯は首をかしげる。
「何か知らないけど、コンピュータが拒否するんだって」
その時だった、解析コンピュータの近くにある、小窓が激しく光った。
「うわっ!」澪は驚いて眼を押さえた。
「なんだ!、何だ」
『律、どうしたの?・・・』 『和さん、あれっ!』
『えっ!またっ・・・律、そっちはどうなってるの・・・』
「窓が光ってる!」
「何で光ってるんでしょうかね!?」梓も驚きの表情を隠せない。
「ひっ、ひょっとして、お化けか・・・」澪は縮こまる。
「澪、そんなはずは無いと思う・・・」律も現状を把握できていなかった。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)42
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「和さん、あれっ!」と憂は数あるモニターの1つを指した。
モニターにあらゆる数値を表わすグラフが映し出されていた、そのひとつのグラフは通常とは違う数値を示していた。
「へんねぇ・・・こんな数値が出るわけ無いでしょう?古いから暴走でもしたのかしら?」
「でも、おねちゃん達が行った部屋の近くだよ・・・『おねえちゃん・・・』」と憂の表情が少し曇る。
異常を示していたグラフは、しばらくすると通常値に戻った。
15:47
「唯がどうしても気になるって言うから来たけど・・・この扉か?」と澪
「うん、ココだよ~っ!」と先ほど自分が倒れていた部屋の横、突き当たりの扉を指した。
「ココってさっき・・・・」澪は顔を青くして、思い出したくないことを思い出していた。
「でも、びっくりしたわ、唯ちゃんと律っちゃんが倒れていて」とやわらかい笑顔の紬
「唯センパイ!本当に心配したんですよ」
「あずにゃん、わるかったね」と頭の後ろに手をやって、唯が言った。
「本当だっ!びっくりしたんだぞぉ!」 「わりぃ、わりぃ」
「律!本当にそう思ってるのか?」
「本当だって~っ」
唯はすでに眼前にある扉に興味を持っていた。
「あずにゃん、ココ行くよ!」
「切り替え、早っ!」 切り替えの速さに梓は驚く。
「さ~てとっ・・・鬼が出るか、蛇が出るか・・・」
「もう、律っちゃんたら~っ」興味津々の紬。
「律、変なこと言うなよ」と青い顔の澪
『せーのっ!』 掛け声と共に5人は扉に飛び込んだ。
「何だっ、ここっ!」思ったより小さい部屋に驚く律。
「コンピュータありますね」と梓。
「あれっ?・・・」と少し驚いた様子の紬に澪は声をかけた。
「ムギ、どうしたんだぁ?」
「このコンピューター、見たことあるの~」
「どこにでもありそうなコンピュータだからなっ!」と律。
「律、お前の言ってるのはコンピュータ本体の方だろ、こんな装置の付いたものなんか珍しいだろ」
「律っちゃん!また扉があるよ」と唯が扉の方に走った時だった、突然唯が視界から消え、大きな音がした。
『びたーん』
音がした方を見ると唯がうつぶせて倒れていた。
「唯、大丈夫か?」
「大丈夫だよ、おでこを少しぶっただけ・・・」
「唯・・・お前ぐらいだぞ、コードカバーに足を引っ掛けて転ぶのは・・・」と律は唯に手を貸した。
「えへへへ、へっ」
唯は改めて扉に向かい、扉についているカードリーダーに図書カードを通したが何故か扉が開かなかった。
「あれ?開かないよ」
「なんでだ?」
「唯、ちょっと貸してみぃ」律が通すが反応は無かった。
「律、ちょっと貸してみろっ」澪も通すが反応なし。
「じゃあ、コンピュータ管理室の和センパイに開けてもらいましょう」
「梓、たまには良いこと言うなぁ、無線してみるか」と律は無線機で和に連絡を取った。
15:50
「和・・・ココなんだけど・・・・うん?・・・無理・・・」
「律、どうしたんだ?」
「開かないって」
「開かないってどういうこと?」唯は首をかしげる。
「何か知らないけど、コンピュータが拒否するんだって」
その時だった、解析コンピュータの近くにある、小窓が激しく光った。
「うわっ!」澪は驚いて眼を押さえた。
「なんだ!、何だ」
『律、どうしたの?・・・』 『和さん、あれっ!』
『えっ!またっ・・・律、そっちはどうなってるの・・・』
「窓が光ってる!」
「何で光ってるんでしょうかね!?」梓も驚きの表情を隠せない。
「ひっ、ひょっとして、お化けか・・・」澪は縮こまる。
「澪、そんなはずは無いと思う・・・」律も現状を把握できていなかった。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)42
某ソンのクリアファイルゲットならず、、、(>.<)
by HAL (2010-11-21 21:27)
それは、残念でしたね(^-^;
tontaはローソンに行き、やきそばパンがイチゴジャムパンを買いに行きましたが、売り切れだった・・・(T-T)
by tonta (2010-11-29 21:44)