- SOS団株式会社!? 第7話
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涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)39 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)38
今週もアップ致します、宜しくお願い申し上げます(^-^;
15:23
「律のヤツ、どこ行ったんだろうな」
「澪ちゃん、この扉の向こうはどう?」
「そうですね、ココが最後ですし・・・」
「そうだな、行ってみよう」
澪と紬、梓は最後に残った扉に入ると真っ直ぐな廊下の突き辺りに扉が見え、そこへ向かった。
15:25
突き辺りの扉近くで、左の扉が開き、その中を反射的に見た澪は「ひっ!・・・」っと突然悲鳴を上げ、そのまま、座り込込んだ。
「澪センパイ!どうしたんですか?」
梓は座り込む澪に声をかけたが全く反応が無かったので近づいて澪の顔を見るとすでに気を失っていた。
「気絶している・・・・」
澪を気絶に追い込んだ物が何か気になり、扉の奥を覗いた梓は驚きの声を上げた。
「ムギセンパイ!・・・唯センパイと律センパイが・・・」
驚いた表情をみせる梓に普通じゃないと感じた紬は梓が見ている方向を見ると、唯と律が頭から血を流し、倒れていた。
紬は「唯ちゃん、律っちゃん!!」と大きな声を上げて、部屋に駆け込み、取りだしたハンカチを2つに裂き、唯と律の頭を押さえた。
しかし、唯と律の頭には全く損傷など無く、血と思われた物はペイントだった。
紬は首を傾げ辺りを見渡すと散乱したペイントボールを発見した。
「梓ちゃん、こっちに来て、これ、ペイントボールのペイントよ~」
紬の言葉に力が抜けた梓はため息をつき澪を起こそうとした、「澪センパイ・・・」
「梓ちゃんちょっと待って、今、起こしたらまた気絶すると思うの~、それより先に唯ちゃんと律っちゃん、起こしましょう~」
「唯センパイ・・・起きてください・・・」と梓は唯の肩を揺さぶった。
「律っちゃん、起きて・・・・」紬が律を揺さぶると唯と律が同時に気が付いた。
「あれ、あずにゃん、どうしたの?」
「どうしたもこうしたもありません!唯センパイ、心配したんですよ」
「えっ!あずにゃん、私のこと心配してくれるの?、もう、むちゅちゅ、むちゅちゅ」と唯は梓のほっぺにキスをしようとした。
「唯センパイ、やめてください!ペイント付いちゃいます!」と唯の頬を押さえる梓。
「あずにゃ~ん・・・」 唯は少し涙目だった。
「・・・ん、ムギ?・・・あれっ?どうしたんだっけ?・・・あっ、そうだ!ペイントボールを・・・」と律は自分の周囲を見た。
「あれっ・・・澪は・・・?」
「澪ちゃんなら、ほら、あそこに・・・」と紬は澪を指した。
「ああ・・・なるほどね・・・・」冷汗をかく律。
「とりあえず、ココ片づけましょう、それに和センパイと憂が待ってるし、一旦戻りましょう」
15:28
梓の提案に賛同した、唯、律と紬はペイントボールを拾い、段ボールの中にしまいこみ、棚の1番下乗せて、コンピュータ管理室に一旦戻ることにした。
気絶した澪はそのまま紬が運んだ・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)40
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15:23
「律のヤツ、どこ行ったんだろうな」
「澪ちゃん、この扉の向こうはどう?」
「そうですね、ココが最後ですし・・・」
「そうだな、行ってみよう」
澪と紬、梓は最後に残った扉に入ると真っ直ぐな廊下の突き辺りに扉が見え、そこへ向かった。
15:25
突き辺りの扉近くで、左の扉が開き、その中を反射的に見た澪は「ひっ!・・・」っと突然悲鳴を上げ、そのまま、座り込込んだ。
「澪センパイ!どうしたんですか?」
梓は座り込む澪に声をかけたが全く反応が無かったので近づいて澪の顔を見るとすでに気を失っていた。
「気絶している・・・・」
澪を気絶に追い込んだ物が何か気になり、扉の奥を覗いた梓は驚きの声を上げた。
「ムギセンパイ!・・・唯センパイと律センパイが・・・」
驚いた表情をみせる梓に普通じゃないと感じた紬は梓が見ている方向を見ると、唯と律が頭から血を流し、倒れていた。
紬は「唯ちゃん、律っちゃん!!」と大きな声を上げて、部屋に駆け込み、取りだしたハンカチを2つに裂き、唯と律の頭を押さえた。
しかし、唯と律の頭には全く損傷など無く、血と思われた物はペイントだった。
紬は首を傾げ辺りを見渡すと散乱したペイントボールを発見した。
「梓ちゃん、こっちに来て、これ、ペイントボールのペイントよ~」
紬の言葉に力が抜けた梓はため息をつき澪を起こそうとした、「澪センパイ・・・」
「梓ちゃんちょっと待って、今、起こしたらまた気絶すると思うの~、それより先に唯ちゃんと律っちゃん、起こしましょう~」
「唯センパイ・・・起きてください・・・」と梓は唯の肩を揺さぶった。
「律っちゃん、起きて・・・・」紬が律を揺さぶると唯と律が同時に気が付いた。
「あれ、あずにゃん、どうしたの?」
「どうしたもこうしたもありません!唯センパイ、心配したんですよ」
「えっ!あずにゃん、私のこと心配してくれるの?、もう、むちゅちゅ、むちゅちゅ」と唯は梓のほっぺにキスをしようとした。
「唯センパイ、やめてください!ペイント付いちゃいます!」と唯の頬を押さえる梓。
「あずにゃ~ん・・・」 唯は少し涙目だった。
「・・・ん、ムギ?・・・あれっ?どうしたんだっけ?・・・あっ、そうだ!ペイントボールを・・・」と律は自分の周囲を見た。
「あれっ・・・澪は・・・?」
「澪ちゃんなら、ほら、あそこに・・・」と紬は澪を指した。
「ああ・・・なるほどね・・・・」冷汗をかく律。
「とりあえず、ココ片づけましょう、それに和センパイと憂が待ってるし、一旦戻りましょう」
15:28
梓の提案に賛同した、唯、律と紬はペイントボールを拾い、段ボールの中にしまいこみ、棚の1番下乗せて、コンピュータ管理室に一旦戻ることにした。
気絶した澪はそのまま紬が運んだ・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)40
TVアニメ「けいおん! ! 」キャラクターイメージCDシリーズ 「けいおん! ! 」イメージソング 田井中律
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2010/11/17
- メディア: CD
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こんばんはー^^
澪、起きなかったんですね・・・(笑
by 雪猫 (2010-10-27 23:59)
雪猫さん
コメントありがとうございます(^-^)
>澪、起きなかったんですね・・・(笑
はい、澪は起こさなかったって、感じです(^-^;
by tonta (2010-10-28 15:53)