- SOS団株式会社!? 第7話
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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
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涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)49 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)48
今週もアップします、よろしくお願いいたします(^-^;
放課後ティータイム隊は 超軽量級駆逐艦 『憂鬱』に超軽量級空母 『倦怠』を装着する準備していた。
「まさか、こんなに早く、装着プログラムを実行すると思わなかったわ」
「和ちゃん、この装着プログラムって何なの?」
「マニュアルだけで、装着するのが難しいから、それを補助するプログラムよ」
「わたし達の空母は駆逐艦に装着を前提に作られているから」
「そうか、部隊の再編されるとわたし達は北方面軍の指揮下に入るんだったな」と澪
「えっ!そうなの!?」
「律、お前は知らなかったのかっ、隊長だろうっ」と突っ込みを入れる澪。
「えへへへへっ」 頭をかいて、笑ってごまかす律。
「えっ、そうだったんだ~っ!」
「そうだたんだ~って、唯、あなたも知らなかったのね」とため息をつく和。
「合同講習がおわったら、部隊編成が決まるのね~っ、なんだか楽しみ~っ」ニッコリと笑う紬。
突然、『憂鬱』から通信が入る。
『装着パスワード転送・・・』
それは航海士の長門からだった。
「了解、パスワード確認、『倦怠』装着パスワード転送します」和は淡々と答えた。
「和、装着パスワードって?」と律が和に聞いた。
「装着する為の『カギ』みたいなもので、相互パスワードが認識されないと装着できないのよ」
先ほどまで、ティーセットの片づけていた、梓と憂がブリッジに戻って来た。
「いよいよですねっ」
「どんな風になるのかなぁ、梓ちゃん、なんだかわくわくするねっ」
「本当は私たちの仕事なんだけどね、今は動かないから、『憂鬱』の操舵士にまかせるしかないのよ」
『憂鬱』の船尾からレーザーサイトが発信され、『倦怠』の受光センサーが反応し、ブザーが鳴った。
「受光完了、これより自動装着を開始します」感情がない、機械的な音声が流れ、ブリッジに『憂鬱』の船尾が近づいてきた。
『憂鬱』の船尾上方にある、突起にブリッジは吸い込まれ、『ガチン』と装着音がブリッジに響いた。
一瞬、暗くなったが再び明かりが点きメインモニターに涼宮ハルヒ団長が映し出された。
『あたしの船にようこそ!装着は成功!古泉君、お疲れ様』
『どうも、始めまして、操舵士の古泉一樹です、よろしくお願いします』
さわやかスマイルの少年がモニターに映し出された。
『みくるちゃん、紹介まだでしょう』
『あのっ、通信士の朝比奈みくるですぅ、よっ、よろしくおねがいします』
「あっ!あの子、こないだ帝都惑星で見かけた子っ!」唯は眼を大きくして、驚いた様子だった。
『朝比奈さんはこう見えても、1つ上の上級生ですよ』
先ほど、『倦怠』にやって来た、機関士のキョンとよばれてた少年が言った。
『え~っ!』
中等士官学校の生徒にしか見えない、上級生に驚きを隠せない、唯たちだった。
こうして、駆逐艦空母 『憂鬱』の誕生となった。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)50
今週もアップします、よろしくお願いいたします(^-^;
放課後ティータイム隊は 超軽量級駆逐艦 『憂鬱』に超軽量級空母 『倦怠』を装着する準備していた。
「まさか、こんなに早く、装着プログラムを実行すると思わなかったわ」
「和ちゃん、この装着プログラムって何なの?」
「マニュアルだけで、装着するのが難しいから、それを補助するプログラムよ」
「わたし達の空母は駆逐艦に装着を前提に作られているから」
「そうか、部隊の再編されるとわたし達は北方面軍の指揮下に入るんだったな」と澪
「えっ!そうなの!?」
「律、お前は知らなかったのかっ、隊長だろうっ」と突っ込みを入れる澪。
「えへへへへっ」 頭をかいて、笑ってごまかす律。
「えっ、そうだったんだ~っ!」
「そうだたんだ~って、唯、あなたも知らなかったのね」とため息をつく和。
「合同講習がおわったら、部隊編成が決まるのね~っ、なんだか楽しみ~っ」ニッコリと笑う紬。
突然、『憂鬱』から通信が入る。
『装着パスワード転送・・・』
それは航海士の長門からだった。
「了解、パスワード確認、『倦怠』装着パスワード転送します」和は淡々と答えた。
「和、装着パスワードって?」と律が和に聞いた。
「装着する為の『カギ』みたいなもので、相互パスワードが認識されないと装着できないのよ」
先ほどまで、ティーセットの片づけていた、梓と憂がブリッジに戻って来た。
「いよいよですねっ」
「どんな風になるのかなぁ、梓ちゃん、なんだかわくわくするねっ」
「本当は私たちの仕事なんだけどね、今は動かないから、『憂鬱』の操舵士にまかせるしかないのよ」
『憂鬱』の船尾からレーザーサイトが発信され、『倦怠』の受光センサーが反応し、ブザーが鳴った。
「受光完了、これより自動装着を開始します」感情がない、機械的な音声が流れ、ブリッジに『憂鬱』の船尾が近づいてきた。
『憂鬱』の船尾上方にある、突起にブリッジは吸い込まれ、『ガチン』と装着音がブリッジに響いた。
一瞬、暗くなったが再び明かりが点きメインモニターに涼宮ハルヒ団長が映し出された。
『あたしの船にようこそ!装着は成功!古泉君、お疲れ様』
『どうも、始めまして、操舵士の古泉一樹です、よろしくお願いします』
さわやかスマイルの少年がモニターに映し出された。
『みくるちゃん、紹介まだでしょう』
『あのっ、通信士の朝比奈みくるですぅ、よっ、よろしくおねがいします』
「あっ!あの子、こないだ帝都惑星で見かけた子っ!」唯は眼を大きくして、驚いた様子だった。
『朝比奈さんはこう見えても、1つ上の上級生ですよ』
先ほど、『倦怠』にやって来た、機関士のキョンとよばれてた少年が言った。
『え~っ!』
中等士官学校の生徒にしか見えない、上級生に驚きを隠せない、唯たちだった。
こうして、駆逐艦空母 『憂鬱』の誕生となった。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)50
24日の更新がなかったので吃驚しました。
とてもお忙しそうですね;
(>_<。)
休める時に思いっきり休んで、無理をされないようにされてくださいね。
by 愛輝 (2011-03-27 23:08)
(・ω・)σ < nice☆
ぽちっと押したつもりで。
by 愛輝 (2011-03-27 23:14)
愛輝さん
コメントありがとうございます!
先週は忙しかったのです(^-^;
今週はアップします、宜しくお願いします(^-^)
by tonta (2011-03-29 22:01)