- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)3 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)2
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?をアップします、よろしくお願いいします(^ー^;
「私はメカニックが主流だからバンドに参加出きないけど、お手伝いはさせてもらうわ」と和が言った。
「そっかーぁ、和ちゃんはメカニックだからね、仕方ないね」と唯は少し残念な顔だった。
「で、唯!ギターどうするの?」和は唯に尋ねた。
「そうだギター買わくちゃいけないんだね」
「ギターってどれくらいするのかな?」
「うーん・・・安いのは10000クレジットぐらいからあるけどあんまり安すぎるのも良くないから」
澪は人差し指を曲げ、あごに添えて言った。
「最低でも50000クレジットくらいのがいいかも・・・・」
「ごまんくれじっと!?」 唯は眼を丸くして驚いた。
「私のおこづかい10ヶ月分・・・・」
「高いのは100000クレジットするのもあるよ」
「部費でおちませんかね?」唯は笑顔で可愛らしく、律に言った。
「落ちません♪」律も負けないくらいの笑顔で唯に答えた。
少し涙目になった唯に紬がクッキーを手渡した。
「クッキー美味しいわよ♪」
唯は紬に渡されたクッキーを手に取り、かぶりつき少し落ち着いた様だ。
少し機嫌が治った唯を観て、律は元気よくいった。
「だったら、今度の休みにギター見に行こうぜ!」
その夜、唯は自分の部屋で貯金残高を調べていた。
「無念なり・・・・・」
ノックの後に「おねえちゃん入るよ」と ポニーテールの少女が入って来た。
「お風呂がわいてるから冷めない内に入ってね」
ポニーテールをした少女は貯金残高とにらめっこする唯に心配するように言った。
「おねえちゃん、どうしたの?」
「私の部隊でバンドすることが決まってね」
「それで私、ギターをやることが決まったの」
「おねえちゃん、ギター弾けたの?」
「全然!分からないところは教えてくれるって言うし・・・」
「それでね、今度の休みにギターを買いに行きたいんだけれど・・・」
唯は両手人差し指突き合わせ、指を並行にして足元で回した。
「憂、お金貸してもらえないでしょうかね?」
「私だって、あんまりお金ないよ」
「ですよね~」
「だったらお母さんにおこづかいの前借りしたら、私からも頼んであげるよ」
「ありがとう、憂!頼りになる~」
「えへへ」と憂は照れ隠しをするように笑った。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)4
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「私はメカニックが主流だからバンドに参加出きないけど、お手伝いはさせてもらうわ」と和が言った。
「そっかーぁ、和ちゃんはメカニックだからね、仕方ないね」と唯は少し残念な顔だった。
「で、唯!ギターどうするの?」和は唯に尋ねた。
「そうだギター買わくちゃいけないんだね」
「ギターってどれくらいするのかな?」
「うーん・・・安いのは10000クレジットぐらいからあるけどあんまり安すぎるのも良くないから」
澪は人差し指を曲げ、あごに添えて言った。
「最低でも50000クレジットくらいのがいいかも・・・・」
「ごまんくれじっと!?」 唯は眼を丸くして驚いた。
「私のおこづかい10ヶ月分・・・・」
「高いのは100000クレジットするのもあるよ」
「部費でおちませんかね?」唯は笑顔で可愛らしく、律に言った。
「落ちません♪」律も負けないくらいの笑顔で唯に答えた。
少し涙目になった唯に紬がクッキーを手渡した。
「クッキー美味しいわよ♪」
唯は紬に渡されたクッキーを手に取り、かぶりつき少し落ち着いた様だ。
少し機嫌が治った唯を観て、律は元気よくいった。
「だったら、今度の休みにギター見に行こうぜ!」
その夜、唯は自分の部屋で貯金残高を調べていた。
「無念なり・・・・・」
ノックの後に「おねえちゃん入るよ」と ポニーテールの少女が入って来た。
「お風呂がわいてるから冷めない内に入ってね」
ポニーテールをした少女は貯金残高とにらめっこする唯に心配するように言った。
「おねえちゃん、どうしたの?」
「私の部隊でバンドすることが決まってね」
「それで私、ギターをやることが決まったの」
「おねえちゃん、ギター弾けたの?」
「全然!分からないところは教えてくれるって言うし・・・」
「それでね、今度の休みにギターを買いに行きたいんだけれど・・・」
唯は両手人差し指突き合わせ、指を並行にして足元で回した。
「憂、お金貸してもらえないでしょうかね?」
「私だって、あんまりお金ないよ」
「ですよね~」
「だったらお母さんにおこづかいの前借りしたら、私からも頼んであげるよ」
「ありがとう、憂!頼りになる~」
「えへへ」と憂は照れ隠しをするように笑った。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)4
いつもお越し頂き有難うございます♪
by SIBA (2010-02-02 22:26)
SIBAさん
>いつもお越し頂き有難うございます♪
こちらこそ、何時もお越し頂き有難うございます(^ー^)
by tonta (2010-02-04 20:47)
yamachanさん、shinさん、xml_xlsさん
gyaroさん、Mineosaurusさん、yukioさん
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JJさん、やまがたんさん、toshiさん
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皆さん、nice!ありがとうございます(^ー^)
by tonta (2010-02-04 21:03)