- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)7 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)6
本日も外伝をアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
さわこは全速力で唯たちの格納庫に向かった。
「あれは、決して人々に知られてはいけない血塗られた歴史・・・・・」
「・・・けっして目覚めさせてはいけない悪魔の子・・・・」
「見てはならない封印の記録・・・・開けてはいけない禁断の窓・・・」
「最後の1つがまさかあの格納庫にあるとは」
「あれは・・・あれは・・・・ハァ、ハァ」
さわこは息を切らし、格納庫に着いたがそこには机いっぱいにA4サイズに拡大印刷された昔の写真が散らばっていた。
さわこはその光景に愕然とし、背筋に冷たいのもが流れるのがわかった。
膝から力が抜け、倒れそうになるが机に捕まりなんとかとどまることが出来た。
愕然とする、さわこに追い打ちをかけるように、いつの間にか後ろにいた律が言った。
「やっぱり、教官だったのですね・・・」
さわこは観念するように言った。
「そう、私は昔『デス・デビル隊』にいたの」
「意外でした」と紬
「それじゃ、ひょとしてこれも・・・」
と唯がコンピュータの再生ボタンを押した。
『お前たちが来るのを待っていた~死ね~~』
「わぁ、やめて恥ずかしい~ぃ」とさわこはしゃがみこみ耳をふさいだ。
その横でなぜが澪もしゃがみこみ耳をふさいでた。
「聞こえない・・・・聞こえない・・・・」
「じゃあ、戦闘機の操縦も・・・・見せて見せて」
唯達は強引に唯の戦闘機にさわこを乗せた。
「どきゅ~ん」
「肩から腰にかけてやさしく包み込むシート・・・・」
「手に吸いつくような滑らかな操縦幹」
「そして鼻にツンとくる、コードの薫り」
「広くも狭くもなく、落ち着く空間・・・・」
さわこはいきなりメガネを外すとそれはまるで獲物を狩る様な目つきになっていた。
「しゃーねぇなぁ~」
「シュミレーションスタート!・・・・あっ!」
「律っちゃんどうしたの?」
「レベル、間違えてトリプルAにしちゃったぞ」
「そんなん1人じゃ、無理だよ、どうするの!?」
唯の言葉に律は苦笑するしかなかった。
ところがさわこ本人にはまったく関係ないようだった。
さわこの操縦は激しくしかも流れるようだった。
「ブレイク!」と澪
「スパイラル・ダイブ!」と紬
「インメルマン・ターン!?」と唯
「ハイスピード・ヨーヨー!」と律
『バレルロール・アタック!』と律&澪
『ロースピード・ヨーヨー!!!』
『スライド!リフティングそれにツイスト!?』
(注)最後の3つはオリジナルであり、フィクションです
余りにも凄い操縦技術に唯たちは息をのんだ。
あっという間にさわこは全敵機を撃墜した・・・昔、『デス・デビル隊』として君臨しただけのことはある。
コックピットから出たさわこが指をさして言った。
「お前ら!パイロットスピリット、なめるなよ!!」
『す、すいません!』
さわこは正気に戻り、落ち着きを取り戻した。
「はっ!今の見た・・・」
『はい』
「教官の時はおしとやかキャラで通すつもりだったのに・・・・・」
「あれは8年前のこと・・・・」
『えっ!語りだした・・・・』
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)8
本日も外伝をアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
さわこは全速力で唯たちの格納庫に向かった。
「あれは、決して人々に知られてはいけない血塗られた歴史・・・・・」
「・・・けっして目覚めさせてはいけない悪魔の子・・・・」
「見てはならない封印の記録・・・・開けてはいけない禁断の窓・・・」
「最後の1つがまさかあの格納庫にあるとは」
「あれは・・・あれは・・・・ハァ、ハァ」
さわこは息を切らし、格納庫に着いたがそこには机いっぱいにA4サイズに拡大印刷された昔の写真が散らばっていた。
さわこはその光景に愕然とし、背筋に冷たいのもが流れるのがわかった。
膝から力が抜け、倒れそうになるが机に捕まりなんとかとどまることが出来た。
愕然とする、さわこに追い打ちをかけるように、いつの間にか後ろにいた律が言った。
「やっぱり、教官だったのですね・・・」
さわこは観念するように言った。
「そう、私は昔『デス・デビル隊』にいたの」
「意外でした」と紬
「それじゃ、ひょとしてこれも・・・」
と唯がコンピュータの再生ボタンを押した。
『お前たちが来るのを待っていた~死ね~~』
「わぁ、やめて恥ずかしい~ぃ」とさわこはしゃがみこみ耳をふさいだ。
その横でなぜが澪もしゃがみこみ耳をふさいでた。
「聞こえない・・・・聞こえない・・・・」
「じゃあ、戦闘機の操縦も・・・・見せて見せて」
唯達は強引に唯の戦闘機にさわこを乗せた。
「どきゅ~ん」
「肩から腰にかけてやさしく包み込むシート・・・・」
「手に吸いつくような滑らかな操縦幹」
「そして鼻にツンとくる、コードの薫り」
「広くも狭くもなく、落ち着く空間・・・・」
さわこはいきなりメガネを外すとそれはまるで獲物を狩る様な目つきになっていた。
「しゃーねぇなぁ~」
「シュミレーションスタート!・・・・あっ!」
「律っちゃんどうしたの?」
「レベル、間違えてトリプルAにしちゃったぞ」
「そんなん1人じゃ、無理だよ、どうするの!?」
唯の言葉に律は苦笑するしかなかった。
ところがさわこ本人にはまったく関係ないようだった。
さわこの操縦は激しくしかも流れるようだった。
「ブレイク!」と澪
「スパイラル・ダイブ!」と紬
「インメルマン・ターン!?」と唯
「ハイスピード・ヨーヨー!」と律
『バレルロール・アタック!』と律&澪
『ロースピード・ヨーヨー!!!』
『スライド!リフティングそれにツイスト!?』
(注)最後の3つはオリジナルであり、フィクションです
余りにも凄い操縦技術に唯たちは息をのんだ。
あっという間にさわこは全敵機を撃墜した・・・昔、『デス・デビル隊』として君臨しただけのことはある。
コックピットから出たさわこが指をさして言った。
「お前ら!パイロットスピリット、なめるなよ!!」
『す、すいません!』
さわこは正気に戻り、落ち着きを取り戻した。
「はっ!今の見た・・・」
『はい』
「教官の時はおしとやかキャラで通すつもりだったのに・・・・・」
「あれは8年前のこと・・・・」
『えっ!語りだした・・・・』
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)8
2010-04-01 02:00
nice!(45)
コメント(10)
トラックバック(0)
ゴッドイーター
巷で人気のゴッドイーターだが、「お前買わないの?」と最近よく聞かれるが、買わねぇ~よwそんな暇あったらリネージュかファンタシースターP2やるわいwKOF2002UMも忙しいしなぁナイトメアギースが出せない。。。
http://animeinfo.goto-ex.com/tag/%83S%83b%83h%83C%81%5B%83%5E%81%5B/
by 松本あゆみ (2010-04-01 15:32)
さすがさわちゃん先生ですw
by HAL (2010-04-02 03:39)
いつもお越し頂きありがとうございま~す♪ヽ(^o^)丿
by SIBA (2010-04-02 12:01)
HALさん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>さすがさわちゃん先生ですw
ギターじゃないけどね!d(-^)
by tonta (2010-04-02 21:26)
SIBAさん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>いつもお越し頂きありがとうございま~す♪ヽ(^o^)丿
こちらこそ、お越しいただきありがとうございます(^-^)
by tonta (2010-04-02 21:28)
bapioさん、あれんにさん、ぴーすけ君さん
slashさん、toshiさん、成瀬さん
yukioさん、ポキさん、xml_xlsさん
takemoviesさん、トメサンさん、uminokodomoさん
JJさん、shinさん、くまらさん
kakashisannpoさん、Lunamariaさん、townsrusさん
「直chan」さん、HALさん、mydremtodeyさん
活勝さん、釣られクマさん、yamachanさん
アニキングさん、月夜さん、うっちーさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2010-04-02 21:34)
ご訪問、ナイス有難う御座います
by さーやん (2010-04-03 05:58)
なんか技名が凄そうですね・・・・・・
(^^;)
by 愛輝 (2010-04-04 00:33)
さーやんさん
nice!ありがとうございます(^-^)
>ご訪問、ナイス有難う御座います
こちらこそ、ありがとうございます(^-^)
by tonta (2010-04-04 16:50)
愛輝さん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>なんか技名が凄そうですね・・・
実際のドックファイトの技術です(^-^;
by tonta (2010-04-04 16:52)