賢者の石と愚者の黄金！？

みなさま、腰痛の方は大分良くなりました、ありがとうございます（＾－＾）

今、座卓でパソコンを使っていますが今度は椅子に座ってパソコンを使いたいと思いネットで色々探しまして良いものがありましたので今日、早速注文しました。

これでちょっとは腰に良いかと思いますこれから椅子に座ってパソコン使います。（早く来ないかな・・・）

さて、今日は「賢者の石」と「愚者の黄金」で言葉遊びをしたいと思います。

言葉遊びですので深く考えないで下さいね（＾－＾；

まず、ネガティブな意味の「愚者の黄金」について考えます。

言い変えれば、「ブタに真珠」見たいな感じですね。凄い高価な物でも使う人によって何も役に立たない物の象徴です

今度はポジティブに考えて見ましょう。

例えば、凄く頭が良い人が居るとしますね。この人は普段は愚か者のふりをしてるとします。「脳あるタカは爪を隠す」とい言う感じですね。凄いアイディアがあっても表面に出さずただ頭の中に隠してしまっているとしたらこのアイディアは「愚者の黄金」と成りますね

もう一つ考えて見ましょう（＾－＾；

一人の人が「賢者の石」を持っていても、使い方が分からないとしたら「賢者の石」もただの石ころですね。
ただ、この人は「賢者の石」は価値がある物だ言うことだけを知っているとしますね

もう一人は「賢者の石」の使い方を知っていても「賢者の石」を持っていないとしますね、「賢者の石」の使い方を知ってる人は「賢者の石」は喉から手が出るほど欲しくなりますね。

この二人が出会ったとしたら、どうなるでしょう？

「賢者の石」の使い方を知ってる人は使い方を知らない人から「賢者の石」を貰い受けたいと思うのは当然ですね。

前者が「賢者の石」は価値がある物と知ってる場合は高く売りつけようとします、当然ですね。すると「賢者の石」はただの石ころから一変して「黄金」となりますね

後者は使い方を知っていますので手に入れた「賢者の石」は誰にも渡したくありませんね

しかし前者から見るとどう見ても単なる石ころでしかない。使い方を知っている後者はまさしく「賢者の石」は「賢者の石」でしかない

このことを踏まえると物事には二つの側面を持ってることが分かりますね（当然だが・・・）

今の時代の「賢者の石」とは「情報」ではないかと思います。情報網が発達し誰もがインターネットが出来るようになった
このブログもインターネットの発達によって個人が情報を発信することが出来るようになりました。

この情報も二つの側面がありますね。例えば、密林に住んでいる蛾の生態を情報と発信しても興味のある方には凄い情報ですが、興味の無い方には道場（みちばた）に転がっている石ころのように気に留めないでしょう（＾－＾；

このブログも見る人によって「石ころ」のようであり、「賢者の石」であるようであってかまわないと思います。

これからブログを再開しようと思いますのでこれからも宜しくお願い致します。


では、今日はこの辺で・・・

コメント 8

おもしろいお話ですね。
by thaler (2008-06-02 22:12) 

腰痛はクセになるので、しっかり治るまで油断しないでね〜
引き続き、おだいじに。

by HAL (2008-06-02 23:34) 

腰痛、痛いですね～。
お大事になさってください。
by ぴーすけ君 (2008-06-03 12:49) 

thalerさん

nice!&コメントありがとうございます（＾－＾）

＞おもしろい話ですね

ありがとうございます（＾－＾）

密林の蛾の生態を発信した人と気にも留めない人の立場になって「蛾の生態」を「賢者の石」と「愚者の黄金」にたとえると
また面白いとおもいますよ！


by tonta (2008-06-03 21:24) 

ＨＡＬさん

nice!＆コメントありがとうございます（＾－＾）

＞引き続き、おだいじに。

ありがとうございます気をつけます（＾－＾）

by tonta (2008-06-03 21:26) 

ぴーすけ君さん

nice!&コメントありがとうございます（＾－＾）

＞お大事になさってください

ありがとうございます大事にします（＾－＾）


by tonta (2008-06-03 21:27) 

xml_xslさん、ロイルさん、「直chan」さん、krauseさん、きぃさん、takemovieさん

nice!ありがとうございます（＾－＾）

by tonta (2008-06-03 21:31) 

エイジさん、はっちんさん

nice!ありがとうございました（＾－＾）

by tonta (2008-06-08 23:42)