- SOS団株式会社!? 第7話
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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
もし、涼宮ハルヒ団長がSOS団株式会社を創るとしたら29 [SOS団株式会社!?]
今週もアップします、よろしくです。
ハルヒの号令の下、俺達SOS団面々はSOS団アジト駅前支部スタジオに到着した。ENOZの皆さんはすでに着替えが終えていた。さすが鶴屋さんのクラスの有志による、衣装デザインであって凄く似合っていた黒をイメージしたシックな感じの中に個人を引き立てる小物などが合っていて可愛らしさを感じさせるデザインだった。 さすが、長門のクラスのスタイリストと鶴屋さんのクラスのデザイナー達の究極の夢のコラボだった。またしてもグットデザイン賞を上げたいくらいだ。
まぁ、もともとENOZの皆さんはルックスが良いし、その魅力をふんだんに発揮されてまさしくアイドルの様だった。「みんな~っいいね!これなら写真集も売れるわ!」 「私の眼に間違いは無かったわ」ハルヒは上機嫌だ。
「最初、普段喋らない長門さんにENOZのスタイリストをして欲しい・・・って行き成り言われた時びっくりしたけど引き受けて正解だったわ」 「私たちも朝比奈さんにENOZの写真撮影用の衣装デザインして欲しい言われた時なんのことか分からなかったけど話を聞いて引き受けたの私たちENOZのファンだったしとても嬉しかったわ」 「ねぇ今度、私たちで新しい洋服のブランド作ろうか」 などとハルヒは盛り上がってた。
おいおい、またとんでも無いこと思いつきあがったなぁ、実現しませんように・・・実現しませんように・・・「あなた達、なにボーっとしてんの撮影開始よ!」ハルヒ?!お前が話し込んでいたんだろうが。「早く撮影しないと日が暮れるわよ、このあと私たちのシングルのジャケット撮影しなきゃなんないし」 「おいハルヒ、俺達も撮影するのか?」 「そうよ、文句あるの?私たちの衣装もあるのだから」「なんだって!俺達の衣装もあるのか」やれやれ、朝比奈さんだけでは物足りず俺達にまでコスプレさせるのか!俺は頭を抱えるしか無かった・・・
今日はこの辺で・・・(^-^)
HALさん、マーテイさん、カイさん、FuHaさん
nice!
ありがとうございます
by tonta (2007-04-20 21:50)