- SOS団株式会社!? 第7話
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もし、涼宮ハルヒ団長がSOS団株式会社を創るとしたら11 [SOS団株式会社!?]
今週もアップします(^-^;
「で、ハルヒ?株主総会の開き方は知ってるのか?」 「あんまり知らない」 即答しやがった
「じゃ、どうするんだここまで来てやっぱやめは無いだろう」 なにやら考えがあるのか困ってないようだ。「そこん所はちゃ~んと考えてあるのよ、鶴屋さんに協力を依頼してあるの」
鶴屋さんか・・・あの人なら親父に株主総会に連れて行って貰ってるだろう、なかなかの人選だ
「ところでその鶴屋さんはOKしたのか?」 「株主総会かっ、ハルにゃんも面白いこと考えるねっ!この鶴屋ねえさんに任せるっさ!」って言ってたから大丈夫じゃないの」鶴屋さんらしいな・・・
そんなこんなをしているうちに株主総会の日が来た!来なくていいのに・・・
株主総会は学校の講堂で開かれたその辺は鶴屋さんが上手くやってくれたハルヒが壇上に上がりSOS団株式会社の収支報告、これからの展望および配当金の額・・・etcなど発表がありその後、株主の方々と交流を深める為、長机を並べSOS団の面々は肩を並べた。
机の前にハルヒが手書きで書いた、それぞれ名前と役職が書かれた紙を付けていた。
まず、ハルヒからSOS団株式会社 代表取締役団長 涼宮ハルヒ 次は、俺でSOS団株式会社 取締役広報 キョン
その隣 SOS団株式会社 取締役経理 長門有希 SOS団株式会社 外部取締役 鶴屋さん SOS団株式会社 取締役副副団長 朝比奈みくる
最後にSOS団株式会社 副団長 古泉一樹 ってなぐわいだ
なぜ、みんなが取締役だと言うとハルヒの一言で「やっぱりみんなが取締役でないと面白くないから」と言うだけで、俺達SOS団面々にも株券を買わされたという訳だ。
しかし鶴屋さんは前回、株券を買ってくれただけでなく今回も株券を買ってくれたそれによってSOS団株式会社の筆頭株主になったので鶴屋さんには外部取締役として今回は出席してもらったのだった。
今日はこの辺で・・・続きは、次回と言うことでお願いします。
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