- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・126 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・125
今週もアップします、よろしくお願いします(^-^;
廃棄コロニーから戻って来た、その日の夜に、俺は親父に相談しなければならないことがあった。
俺は戦艦にある自分の部屋からパソコンで親父に連絡をとった。
「親父、今一人か?相談があるんだけど・・・」
「どうしたんだ、好きな子でも出来たか?」
親父は今日は戦艦整備の為、自分の船に泊まっていた。
「そんな単純なことじゃないんだ、ちょっと見てもらいたい物があるんだ」
俺はシャミセンを膝に乗せた。
「猫か?猫が飼いたいと言うんじゃないだろうな、別にお前が飼うというならいいが」
「まぁ、それもあるけど・・・・」
「おい、シャミセン俺の親父だ、挨拶しろ」
「私はシャミセンという、分け合って、息子さんにお世話になっている」
「それは難儀だな・・・・人語を話す猫か・・・どこで拾った?」
「ある廃棄コロニーで見つけた」
「それで相談か?」
「親父、家に人語を話す猫の飼い方を書いた秘伝書見たいなものがないかと思って」
「残念だが、そんなものはない、そいつと意思の疎通ができるのなら、そいつに聞け」
「そういえば、そうだ!、これは女性陣には秘密のほうが・・・」
「その方がいいな、我が家の男子のみに伝わっている伝説だからな、親父には俺から言っておく」
「親父、ありがとう」
「まぁいいさ、俺はもう寝る、明日また、早いんだ、お前も早く寝ろ」
こうして、親父の通信が切れた。
次の日、シャミセンの檻や餌をコロニーから買ってきた。
シャミセンは夏毛に代わる時期だったので俺の部屋はシャミセンの冬毛が散乱ていた。
「シャミセン、どうにかならないのか」
「それは無理な話だ、自然に逆らうことは出来ない」
「シャミセン、完全に夏毛に換わるまで外出禁止だ」
「承知した」
俺は長門が話があるというので自分の部屋を後にした。
ブリッジには長門、朝比奈さん、古泉がいた、ハルヒは艦長会議がある様で今はいなかった。
俺が席に着くと長門が話し始めた。
「約2億8千万年前のことになる、廃棄コロニーがあった場所は空間地場が異常だった為、あの情報生命体はあの空間に閉じ込められた、その一部はなんとか脱出し地球向かった」
「地球に向かった物は仮死状態になる、しかし、21世紀の初頭にあるトリガーによって仮死状態から目覚めた情報生命体は人間に害をおよぼした」
「人に害をおよぼした、それは4人の勇者によってそれは排除された」
「じゃあ、あそこにいたのは300年前に排除された情報生命体の生き残りか」
「そう・・・」
「あそこにあった、残留思念とはハツカネズミですね、地下に封印された猫を解放して欲しくなかったようですね」といつもの笑顔で言った。
「それから面白いことが分かりましたよ」
「古泉なんだ、面白いことって」
「あそこに現れた、立体映像の主がわかりました、彼は猫語を人語に変換する装置を作ろうと思った、第一人者です、きっと彼はシャミセンを普通のペットして飼いたかったのでしょう」
「じゃあ、その本人はどうしたんだ?」
「彼は残念なことに変換をする装置完成した時に交通事故で亡くなってしまった様です、変換装置の方は来月発売される見たいですが、まだ機械的な声にしか変換出来ない見たいです」
ドアが開く音がしたと思うとハルヒが階段を駆け上がって来たかと思うと大きな声で言った。
「来月に『リーブスター』で航宙学校との合同講習があるそうよ」
そろそろ本格的な部隊編成が始まるらしい・・・どんな編成になるのだろうか・・・
今日はこの辺で・・・・
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・127
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廃棄コロニーから戻って来た、その日の夜に、俺は親父に相談しなければならないことがあった。
俺は戦艦にある自分の部屋からパソコンで親父に連絡をとった。
「親父、今一人か?相談があるんだけど・・・」
「どうしたんだ、好きな子でも出来たか?」
親父は今日は戦艦整備の為、自分の船に泊まっていた。
「そんな単純なことじゃないんだ、ちょっと見てもらいたい物があるんだ」
俺はシャミセンを膝に乗せた。
「猫か?猫が飼いたいと言うんじゃないだろうな、別にお前が飼うというならいいが」
「まぁ、それもあるけど・・・・」
「おい、シャミセン俺の親父だ、挨拶しろ」
「私はシャミセンという、分け合って、息子さんにお世話になっている」
「それは難儀だな・・・・人語を話す猫か・・・どこで拾った?」
「ある廃棄コロニーで見つけた」
「それで相談か?」
「親父、家に人語を話す猫の飼い方を書いた秘伝書見たいなものがないかと思って」
「残念だが、そんなものはない、そいつと意思の疎通ができるのなら、そいつに聞け」
「そういえば、そうだ!、これは女性陣には秘密のほうが・・・」
「その方がいいな、我が家の男子のみに伝わっている伝説だからな、親父には俺から言っておく」
「親父、ありがとう」
「まぁいいさ、俺はもう寝る、明日また、早いんだ、お前も早く寝ろ」
こうして、親父の通信が切れた。
次の日、シャミセンの檻や餌をコロニーから買ってきた。
シャミセンは夏毛に代わる時期だったので俺の部屋はシャミセンの冬毛が散乱ていた。
「シャミセン、どうにかならないのか」
「それは無理な話だ、自然に逆らうことは出来ない」
「シャミセン、完全に夏毛に換わるまで外出禁止だ」
「承知した」
俺は長門が話があるというので自分の部屋を後にした。
ブリッジには長門、朝比奈さん、古泉がいた、ハルヒは艦長会議がある様で今はいなかった。
俺が席に着くと長門が話し始めた。
「約2億8千万年前のことになる、廃棄コロニーがあった場所は空間地場が異常だった為、あの情報生命体はあの空間に閉じ込められた、その一部はなんとか脱出し地球向かった」
「地球に向かった物は仮死状態になる、しかし、21世紀の初頭にあるトリガーによって仮死状態から目覚めた情報生命体は人間に害をおよぼした」
「人に害をおよぼした、それは4人の勇者によってそれは排除された」
「じゃあ、あそこにいたのは300年前に排除された情報生命体の生き残りか」
「そう・・・」
「あそこにあった、残留思念とはハツカネズミですね、地下に封印された猫を解放して欲しくなかったようですね」といつもの笑顔で言った。
「それから面白いことが分かりましたよ」
「古泉なんだ、面白いことって」
「あそこに現れた、立体映像の主がわかりました、彼は猫語を人語に変換する装置を作ろうと思った、第一人者です、きっと彼はシャミセンを普通のペットして飼いたかったのでしょう」
「じゃあ、その本人はどうしたんだ?」
「彼は残念なことに変換をする装置完成した時に交通事故で亡くなってしまった様です、変換装置の方は来月発売される見たいですが、まだ機械的な声にしか変換出来ない見たいです」
ドアが開く音がしたと思うとハルヒが階段を駆け上がって来たかと思うと大きな声で言った。
「来月に『リーブスター』で航宙学校との合同講習があるそうよ」
そろそろ本格的な部隊編成が始まるらしい・・・どんな編成になるのだろうか・・・
今日はこの辺で・・・・
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・127
ゆっくりとですけど、ソネブロに復帰します。
(^^)
by 響(きょう) (2011-02-16 19:19)
なかなか忙しそうですね、お元気そうで何よりです。
おかえりなさい(^-^)
by tonta (2011-02-21 22:47)