- SOS団株式会社!? 第7話
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涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)47 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)46
今週もアップします、よろしくお願いいたします(^-^;
『 放課後ティータイム隊』は北方面軍との合同講習を行うために『リーブスター』に向かっていた。
桜ケ丘航宙学校の移転はすでに完了しているので、唯たちは合同講習の後はそのまま北方面軍の宇宙ステーションへの編入することに決まっていた。
ブリッジでは今度配備される搭乗機のデータを確認をしていた。
「これが唯のか?」
「そうだよ、澪ちゃん」
「武器は太刀(レーザーブレード)とアサルトライフルか・・・唯も変わった武器をえらぶなぁ・・・」と律。
「いいでしょうねぇ?」
「何で太刀なんて選んだんだよ」 「かっこいいから」
「それだけかよ?」 「うん!律っちゃんの武器はなんなの?」
「そりゃあ、ランチャー2塔とミサイルポッド4つに後はサブマシンガン2丁これで充分だろ」
「律、何時も思うが火力だけだよなぁ」
「そういう澪はどうなんだよ~っ」
「わたしはスナイパーライフルにシールド・・・・前には出ないから接近武器は必要ないから・・・」
「さすが澪ちゃん、大人だね~っ、あずにゃんは?」
「えっ、わたしですか・・・・えーっと、サブマシンガンに、小太刀(ショートレーザーブレード)2本です」
「両手剣使いだねぇ~、ムギちゃんは?」
「わたしはみんなと違って、情報戦がメインだから、素粒子シールドとか探査装置とか電子戦用の武器がおおいの~」
突然だった、後方に強い衝撃を感じた。
「なに、なに!?どうしたの和ちゃん!」
「後方のブースターに異常が発生したわ!」
「和ちゃん!大丈夫なの?」
「すぐに爆発することはないけどちょっと見てくる、憂ちゃんも手伝ってくれる?唯、ちょっと操縦変わって」
「おう!和ちゃん、気をつけてねっ」
「おねえちゃん行ってくるねっ」
「憂も気をつけてね」 「うん!」
唯は空母の体勢を整えて、逆噴射をして停止した。
固唾を飲み、和からの報告を待っていた、すると、和からの通信が入った。
『みんな、聞いて、ブースターが破損してるから自力の航海が難しくなったわ』
「え~っ!!」ブリッジにいた全員がいっせいに声を上げた。
『落ち着いて、良く聞いて、『リーブスター』までもう少しだから、だれか救援を呼んで来て、それまでに出来ることはやるから』
「唯のグラ太が一番早いから、ちょっと行って来てくれるかぁ?」
『その方が良さそうね』 同意をする和の声が聞こえた。
「律っちゃん隊長!ラジャー!!」と敬礼をする唯。
「唯センパイ!私も行きます!」
「あずにゃんはお留守番」
「えっ!な、なんでですか?」 梓は憤慨した様子だった。
「唯がいなくなったら、ココを守るグラディエーターは梓、おまえしかいないんだぞっ!」
「そうよ、梓ちゃん、澪ちゃんの言う通りよ」
澪と紬は梓を落ち着かせるように言い聞かせると梓は納得した様子で頷いた。
「唯センパイ、気をつけて行ってくださいね」
「心配してくれるの?ありがとう、あずにゃん」
唯は梓に抱きつき、頬を梓の頬にすりつけた。
「唯センパイ、暑いです・・・」
こうして、唯は救援を求めるために「超軽量級空母 『倦怠』」を後にした。
今日はこの辺で・・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)48
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『 放課後ティータイム隊』は北方面軍との合同講習を行うために『リーブスター』に向かっていた。
桜ケ丘航宙学校の移転はすでに完了しているので、唯たちは合同講習の後はそのまま北方面軍の宇宙ステーションへの編入することに決まっていた。
ブリッジでは今度配備される搭乗機のデータを確認をしていた。
「これが唯のか?」
「そうだよ、澪ちゃん」
「武器は太刀(レーザーブレード)とアサルトライフルか・・・唯も変わった武器をえらぶなぁ・・・」と律。
「いいでしょうねぇ?」
「何で太刀なんて選んだんだよ」 「かっこいいから」
「それだけかよ?」 「うん!律っちゃんの武器はなんなの?」
「そりゃあ、ランチャー2塔とミサイルポッド4つに後はサブマシンガン2丁これで充分だろ」
「律、何時も思うが火力だけだよなぁ」
「そういう澪はどうなんだよ~っ」
「わたしはスナイパーライフルにシールド・・・・前には出ないから接近武器は必要ないから・・・」
「さすが澪ちゃん、大人だね~っ、あずにゃんは?」
「えっ、わたしですか・・・・えーっと、サブマシンガンに、小太刀(ショートレーザーブレード)2本です」
「両手剣使いだねぇ~、ムギちゃんは?」
「わたしはみんなと違って、情報戦がメインだから、素粒子シールドとか探査装置とか電子戦用の武器がおおいの~」
突然だった、後方に強い衝撃を感じた。
「なに、なに!?どうしたの和ちゃん!」
「後方のブースターに異常が発生したわ!」
「和ちゃん!大丈夫なの?」
「すぐに爆発することはないけどちょっと見てくる、憂ちゃんも手伝ってくれる?唯、ちょっと操縦変わって」
「おう!和ちゃん、気をつけてねっ」
「おねえちゃん行ってくるねっ」
「憂も気をつけてね」 「うん!」
唯は空母の体勢を整えて、逆噴射をして停止した。
固唾を飲み、和からの報告を待っていた、すると、和からの通信が入った。
『みんな、聞いて、ブースターが破損してるから自力の航海が難しくなったわ』
「え~っ!!」ブリッジにいた全員がいっせいに声を上げた。
『落ち着いて、良く聞いて、『リーブスター』までもう少しだから、だれか救援を呼んで来て、それまでに出来ることはやるから』
「唯のグラ太が一番早いから、ちょっと行って来てくれるかぁ?」
『その方が良さそうね』 同意をする和の声が聞こえた。
「律っちゃん隊長!ラジャー!!」と敬礼をする唯。
「唯センパイ!私も行きます!」
「あずにゃんはお留守番」
「えっ!な、なんでですか?」 梓は憤慨した様子だった。
「唯がいなくなったら、ココを守るグラディエーターは梓、おまえしかいないんだぞっ!」
「そうよ、梓ちゃん、澪ちゃんの言う通りよ」
澪と紬は梓を落ち着かせるように言い聞かせると梓は納得した様子で頷いた。
「唯センパイ、気をつけて行ってくださいね」
「心配してくれるの?ありがとう、あずにゃん」
唯は梓に抱きつき、頬を梓の頬にすりつけた。
「唯センパイ、暑いです・・・」
こうして、唯は救援を求めるために「超軽量級空母 『倦怠』」を後にした。
今日はこの辺で・・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)48
TVアニメ「けいおん!!」オフィシャル バンドやろーよ!!~Let's Music3~ 放課後ティータイム編(バンドスコア付)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2010/12/22
- メディア: CD
TVアニメ「けいおん!!」オフィシャル バンドやろーよ!! ~Let’s MUSIC!!2~(バンドスコア付)
- アーティスト: 放課後ティータイム〔平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)〕
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2010/09/15
- メディア: CD
tonta様
いつもご訪問ありがとう御座います。
温かいコメントを
本当にどうもありがとう御座いましたm(__)m
ご心配をお掛けしましたが、
明日から少しずつ復帰させて頂きます。
これからもどうぞ宜しくお願いしますm(__)m
by あいか5drr (2011-02-22 20:32)
あいか5drrさん
コメントありがとうございます(^-^)
>明日から少しずつ復帰させて頂きます。
あまり無理はなさらないでくださいね。
>これからもどうぞ宜しくお願いしますm(__)m
こちらこそどうぞよろしくお願いします!
by tonta (2011-03-02 23:50)