- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・35 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・34
今週もアップします。宜しくお願い致します(^-^;
古泉の頑張りによって、巨大ダイヤモンド追突と言う悲劇は免れた。しかしまだ問題が残っていた、それはこの直径30mの巨大ダイヤモンドを帝都惑星に届けなければならない。
巨大なダイヤモンドを引っ張っての宇宙船格納庫への収納は不可能だったので、本部の計らいにより宇宙港の脇に停泊することが許可された。巨大ダイヤモンドの輸送の為、俺たちの超軽量級駆逐艦 『憂鬱』に新しい装備が追加されることになった。
それは巨大なダイヤモンドの収納スペースを確保した拡張ブースターだった。このブースターは既存の駆逐艦のスカート(素粒子噴射口)と船尾を包み込みように直接取り付け、スカート(素粒子噴射口)から出る素粒子エネルギーを増大させブースターから素粒子エネルギーを噴射する物だった。とはいえ既存の拡張ブースターを少し改造しただけの物だが・・・
これにより、ワイヤーで引っ張っての移動は回避され、操作性の向上につながりなおかつ安全性が確保された。
これで少しはダイヤモンドの輸送が楽になるだろうし、古泉の苦労も少し軽減されるだろう
俺たちは宇宙港の窓から遠めから俺たちの船を見ていたが今、まさにダイヤモンド収納作業が行われたいた。
「あのブースターって、今までよりもっと早く航行できるのかしらね」 涼宮は眼を輝かせて言った。
「既存の拡張ブースターは少し改造しただけだからな」 「そんなに変わらないじぁないのか?」
「つまんないわねぇ」 涼宮は本当につまらなそうに言った。
「今回のブースターはいわゆる特注見たいな物ですから」 「これはこれでとても味わい深いものがありますよ」 古泉が涼宮の表情を取って見たか、何時もの笑顔で言った。
「それもそうね、何か新型駆逐艦感じがして良いわねぇ」 言われて見ればそうだな拡張ブースターを取り付けることにより戦艦の全長が約2倍になり、超軽量級といえない位に大きくなっているし、船の全幅も2倍以上になっている。
確かに共和国連邦が見たら新型に駆逐艦に見えるだろな、ダイヤモンド輸送中に見つかったら間違い無く攻撃されそうだ。
俺の不安をよそに明後日、帝都惑星にダイヤモンド輸送の任務に就くことに成った。
今日はこの辺で・・・
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・36
今週もアップします。宜しくお願い致します(^-^;
古泉の頑張りによって、巨大ダイヤモンド追突と言う悲劇は免れた。しかしまだ問題が残っていた、それはこの直径30mの巨大ダイヤモンドを帝都惑星に届けなければならない。
巨大なダイヤモンドを引っ張っての宇宙船格納庫への収納は不可能だったので、本部の計らいにより宇宙港の脇に停泊することが許可された。巨大ダイヤモンドの輸送の為、俺たちの超軽量級駆逐艦 『憂鬱』に新しい装備が追加されることになった。
それは巨大なダイヤモンドの収納スペースを確保した拡張ブースターだった。このブースターは既存の駆逐艦のスカート(素粒子噴射口)と船尾を包み込みように直接取り付け、スカート(素粒子噴射口)から出る素粒子エネルギーを増大させブースターから素粒子エネルギーを噴射する物だった。とはいえ既存の拡張ブースターを少し改造しただけの物だが・・・
これにより、ワイヤーで引っ張っての移動は回避され、操作性の向上につながりなおかつ安全性が確保された。
これで少しはダイヤモンドの輸送が楽になるだろうし、古泉の苦労も少し軽減されるだろう
俺たちは宇宙港の窓から遠めから俺たちの船を見ていたが今、まさにダイヤモンド収納作業が行われたいた。
「あのブースターって、今までよりもっと早く航行できるのかしらね」 涼宮は眼を輝かせて言った。
「既存の拡張ブースターは少し改造しただけだからな」 「そんなに変わらないじぁないのか?」
「つまんないわねぇ」 涼宮は本当につまらなそうに言った。
「今回のブースターはいわゆる特注見たいな物ですから」 「これはこれでとても味わい深いものがありますよ」 古泉が涼宮の表情を取って見たか、何時もの笑顔で言った。
「それもそうね、何か新型駆逐艦感じがして良いわねぇ」 言われて見ればそうだな拡張ブースターを取り付けることにより戦艦の全長が約2倍になり、超軽量級といえない位に大きくなっているし、船の全幅も2倍以上になっている。
確かに共和国連邦が見たら新型に駆逐艦に見えるだろな、ダイヤモンド輸送中に見つかったら間違い無く攻撃されそうだ。
俺の不安をよそに明後日、帝都惑星にダイヤモンド輸送の任務に就くことに成った。
今日はこの辺で・・・
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・36
はっちんさん、thalerさん、xml_xslさん、HALさん、meteorさん、ぴーすけ君さん、響さん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2008-06-27 20:11)
今度は、そのダイヤモンドをはめるリングを・・・・。
誰がはめるんでしょう?(^^;
by 響(きょう) (2008-06-28 14:26)
響さん
コメントありがとうございます(^-^)
>そのダイヤモンドをはめるリングを・・
誰でしょう?(^-^;
by tonta (2008-06-28 21:28)
FuHaさん、[直chan]さん、takemoveさん、blue9さん、hiroさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2008-06-28 21:32)
こんなダイヤをプレゼントされたら、女性は喜ぶでしょうか? それとも、ひくでしょうか? あ、一生遊んで暮らせるから、やっぱり喜ぶかな?
by 響(きょう) (2008-06-29 16:34)
うっちーさん、エイジさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2008-07-04 20:47)