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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・32 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・31
久しぶりに更新します、宜しくお願いします(^-^;
「右舷と左舷にワープアウト反応あります」 「えーっと、認識コード確認しました」 朝比奈さんが言った。
先ほど本部に要請した強襲揚陸部隊が到着したようだ。虹色の空間転移場が消え全貌が見えてきた。
それは俺たちと同じ士官学校の士官候補生の強襲揚陸艦だった。一つはグローブとバットをモチーフとしたマークがペイントされていてともう一つはいかにも女子士官候補生が書くようなソフトボールのバットを担いぎソフトボールを持ってユニフォームを着たかわいらしい女の子がペイントされていた。士官学校と言えど、チームワークを高める為に同好会程度に部活の様な活動をしている今回は野球同好会とソフトボール同好会を兼ね備えた強襲揚陸部隊のようだ見れば分かることだが・・・
要請した強襲揚陸部隊との通信で分かった事だが、野球同好会の方は男子だけの様でソフトボール同好会は女子だけの様だった。彼ら彼女らも超軽量級の駆逐艦並のダイヤモンドには圧倒されたらしく感動したりまた関心を示してくれた。
少しは俺たちの苦労も報われる様な気がした。
強襲揚陸部隊は手馴れた様子で巨大ダイヤモンドの乗り込み作業を始めた。
涼宮はあのダイヤモンドに乗り込めないことに苛立ちを感じている様だった。
「あたしのダイヤモンドに傷つけないでしょうね、もし傷でも付けたら承知しないんだからね」
涼宮、俺に言ってもしようが無いだろう 「ダイヤモンドなんだし、ちょっとそっとじゃ傷つかないだろう」 「じゃあ、キョン!傷が付いたら、あんた責任取りなさいよ!」 「なんで俺が!」 涼宮はそっぽを向いてしまった やれやれ
そうこうしているうちに鶴屋さんから通信が入った 「宴の準備できたにょろ」 「彼らもまだ時間がかかりそうだし、食事でもしませんか?」 古泉が何時もの笑顔で言った。
「そうだな俺もそろそろ腹が減ったしな」 「どうだ?」と涼宮に言った。 「それもそうね、ご飯食べましょう」 「私、さば寿司作ったんですよ」 朝比奈さんが言った。 「長門、お前も食べるだろ?」 長門はうなずいた。
「先に行っててくれ、俺は谷口と国木田に連絡取ってから行くから」
俺は機関室に通信回線を開いた。
今日はこの辺で・・・
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・33
久しぶりに更新します、宜しくお願いします(^-^;
「右舷と左舷にワープアウト反応あります」 「えーっと、認識コード確認しました」 朝比奈さんが言った。
先ほど本部に要請した強襲揚陸部隊が到着したようだ。虹色の空間転移場が消え全貌が見えてきた。
それは俺たちと同じ士官学校の士官候補生の強襲揚陸艦だった。一つはグローブとバットをモチーフとしたマークがペイントされていてともう一つはいかにも女子士官候補生が書くようなソフトボールのバットを担いぎソフトボールを持ってユニフォームを着たかわいらしい女の子がペイントされていた。士官学校と言えど、チームワークを高める為に同好会程度に部活の様な活動をしている今回は野球同好会とソフトボール同好会を兼ね備えた強襲揚陸部隊のようだ見れば分かることだが・・・
要請した強襲揚陸部隊との通信で分かった事だが、野球同好会の方は男子だけの様でソフトボール同好会は女子だけの様だった。彼ら彼女らも超軽量級の駆逐艦並のダイヤモンドには圧倒されたらしく感動したりまた関心を示してくれた。
少しは俺たちの苦労も報われる様な気がした。
強襲揚陸部隊は手馴れた様子で巨大ダイヤモンドの乗り込み作業を始めた。
涼宮はあのダイヤモンドに乗り込めないことに苛立ちを感じている様だった。
「あたしのダイヤモンドに傷つけないでしょうね、もし傷でも付けたら承知しないんだからね」
涼宮、俺に言ってもしようが無いだろう 「ダイヤモンドなんだし、ちょっとそっとじゃ傷つかないだろう」 「じゃあ、キョン!傷が付いたら、あんた責任取りなさいよ!」 「なんで俺が!」 涼宮はそっぽを向いてしまった やれやれ
そうこうしているうちに鶴屋さんから通信が入った 「宴の準備できたにょろ」 「彼らもまだ時間がかかりそうだし、食事でもしませんか?」 古泉が何時もの笑顔で言った。
「そうだな俺もそろそろ腹が減ったしな」 「どうだ?」と涼宮に言った。 「それもそうね、ご飯食べましょう」 「私、さば寿司作ったんですよ」 朝比奈さんが言った。 「長門、お前も食べるだろ?」 長門はうなずいた。
「先に行っててくれ、俺は谷口と国木田に連絡取ってから行くから」
俺は機関室に通信回線を開いた。
今日はこの辺で・・・
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・33
だんだん原作者の感覚に近づいていっているのではないですか? (^^)
by 響(きょう) (2008-06-07 15:53)
HALさん、ぴーすけ君さん、s902ubusさん、xml_xslさん、takemovieさん、きぃさん、metaorさん、hiroさん、tubomiさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2008-06-07 22:55)
響さん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
パロディですから(^-^;
by tonta (2008-06-07 22:57)
はっちんさん、thalerさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2008-06-08 23:45)
tontaさんの才能が、どんどん引き出されていくでしょうね♪楽しみです☆(^^)
by 響(きょう) (2008-06-09 13:00)
長門さんのような頭があったら、便利だろうなぁ。
(^^)
by 響(きょう) (2008-06-11 15:11)
あれ、コメントが出ない?(@@)
by 響(きょう) (2008-06-11 15:12)
エイジさん、FuHaさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2008-06-12 20:30)
nice!ありがとうございます。
お体がだるいと言うことで大丈夫なのですか?
by はっちん (2008-06-12 21:25)
一番乗りでの 訪問^^ありがとうございます♪
間違って こちらのナイスを 外してしまい 慌ててまた押しました^^
すみません~。。
by tubomi (2008-06-12 21:29)
響さん
毎度コメントありがとうございます(^-^)
今週も「涼宮ハルヒのスペオペ!?」アップしました宜しくです!
by tonta (2008-06-12 22:53)
はっちんさん
コメントありがとうございます(^-^)
>お体がだるいと言う・・・
お気づかいありがとうございます。
最近、気温の温暖差が激しい物でこれも一つの原因かな?
(^-^;
by tonta (2008-06-12 22:58)
tubomiさん
コメントありがとうございます(^-^)
>ナイスを 外してしまい・・・
tontaも良くやります(^-^;
気にしてませんよ(^-^)
by tonta (2008-06-12 23:00)