- SOS団株式会社!? 第7話
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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・5 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
今週もアップします宜しくです(^-^)
「凄い加速力ですね!」古泉が笑顔で言った。「前の操舵士がガンガン推進機関を回したからなぁ」言うまでもなく、朝倉涼子のことである 「あぁ、なるほど」古泉は妙に納得した表情だった。
「古泉君、もっとスピード出るはずよ!頑張んなさい」 「涼宮、古泉は初めての船なんだから無理言うなよ」 朝倉じゃないんだから・・・ 「でもね、戦場じゃいつ何が起きても不思議じゃないんだからね!」 「涼宮、それは分かるでも少しは待ってやれよ」 「全く、しょうがないわねぇ」 「徐々にスピードは上げていくつもりですよもう少しの辛抱です」 「古泉、本当に大丈夫か?」 「任せてください、これでも操舵士の端くれです」と笑顔で答えた。
朝比奈さんはストローの付いた密封型の容器にハーブティを淹れて持ってきてくれた。戦艦が動いている間はこの容器を使うのが通例と成っている。
全ての宇宙船には人工重力が標準装備と成っており、昔の様に宇宙船の中を物がぷかぷかと飛ばない様になっている。しかしこれは昔からの伝統みたいなものに成っていた。
しかし船を極度に動かすと重力制御の限界が来て、体にGが掛かり遠心力で体が左右に動いたり上下に動いてしまい終始が付かなく成ってしまうのである。
しばらく、おとなしかった涼宮が「そうだわ!」っと言って、急に立ち上がり眼をキラッ、キラッさせてこっちを向いた・・・おいおい何だ!
今日はこの辺で・・・
HALさん、FuHaさん、はっちんさん、Krauseさん、響さん、イッキさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-11-02 19:36)
をを! 伝統の設定まで思いつくとは、素晴らしい想像力です☆
by 響(きょう) (2007-11-03 14:19)
響さん
コメントありがとうございます(^-^)
>をを! 伝統の設定まで思いつくとは、素晴らしい想像力です☆
ありがとうございます(^-^)v
by tonta (2007-11-03 20:46)
nicoさん、Mcubeさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-11-03 20:47)
やはり、体系的に世界観を把握しているからこそ、できることですね。
これからも楽しみにしています♪
by 響(きょう) (2007-11-04 14:45)
本当に、いつもありがとうです。
私、とても喜んでます。*^^*
by 響(きょう) (2007-11-05 14:45)
苺ミルクさん、s902ubasさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-11-05 22:23)