- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
もし、涼宮ハルヒ団長がSOS団株式会社を創るとしたら42 [SOS団株式会社!?]
今週もアップしますよろしくです(^-^;
行列の後ろを仕切っていると「キョン、変わるぜ後ろは俺に任せておけ!」と谷口がやってきた。「先頭の方が何かいそがしそうだぜ」と谷口が言うので谷口の言葉に甘えることにした。「谷口、後は頼んだぜ!」 「おうよ、任せろよ」 俺は先頭に向かうことにした。ハルヒの采配か?谷口なら世間話でもして後ろの客に暇な思いはさせないだろうし、客寄せにはもってこいだ。
それより問題はCDだな、これじゃ絶対的にCDが足りん!ハルヒに相談しないとな、と考えつつ先頭に来た。
朝比奈さんはプラカードを持って笑顔を振りまいてたし、鶴屋さんと古泉はCDの発売で忙しそうだった。長門はコンピュータに向かって何やらカチャカチャやっていた、会計の帳簿でも付けてるんだろうCDの方はものすごい勢いで減っていた。ENOZのCDはもちろんだが、俺たちのCDはコンビ二のレジの横にあるお菓子みたいなものなのか?俺たちのCDも同じ位の売れ行きだった。
こりゃマジでCDが圧倒的に少なすぎだ!「ハルヒ、ちょこと話があるんだが」 「なによ!今、忙しいの後にしてちょうだい」 「そういうわけに行かないんだ、至急な話なんだが」 「しょうがないわね」 「国木田、ちょこっとハルヒと変わってくれないか?」 「キョンどうしたんだい?まぁ、いいよ」 「国木田ありがとな」 俺はハルヒを連れてSOS団アジト文芸部室に入ることにした。
今日はこの辺で・・・
HALさん、はっちんさん、FuHaさん、響さん、愛輝さん、
nicoさん
nice!
ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-07-20 23:12)
ロイルさん
nice!
ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-07-20 23:32)
muu+さん
nice!
ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-07-21 21:59)