- SOS団株式会社!? 第7話
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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
もし、涼宮ハルヒ団長がSOS団株式会社を創るとしたら34 [SOS団株式会社!?]
今週もアップします!よろしくです!(^-^;
朝比奈さんが洋服を着替える間、俺と古泉はSOS団アジト文芸部室から出て着替えを待った。
「もう、いいわよ!」とのハルヒの声が聞こえ俺達は、部室に戻った。朝比奈さんは少しなみだ目だったがそれがまた何とも・・・朝比奈さん用に作ったんだと妙に納得した。
「ところでハルヒ?何枚、生写真を用意するんだ?」 ハルヒは不敵な笑顔で言った。「396枚って決まってるのよ!」 「なんだ?その中途半端な数字は」 「み(3)く(9)る(6)で、396枚よ!」 なるほどそういうわけか、「喜びなさい!シリアルNo.396の写真はみくるちゃんにあげるからね、こんなおいしい番号は本人が持つのが一番なのよ!」 「えっ」 朝比奈さんは目を丸くしていった。
「みくるちゃんもっと喜びなさい」 「わぁ、嬉しいなぁ」 「さて、あたし達は写真撮影をしなくちゃいけないし、ポスターでも貼って来て」
「誰がだ!」 「あんた!なんていっても広報でしょう」 やれやれ 「僕も手伝いましょうか?」 古泉が笑顔で言ってくれたので断る理由が見つからず頼むことにした。
「それじゃ、古泉くんとキョンはポスターを貼って来て、学校だけじゃなく何時もの喫茶店とか商店街とかにも貼って来てね」
俺と古泉はSOS団アジトを後にし、販促活動に出発することにした・・・
今日はこの辺で・・・
HALさん、カイさん、FuHaさん
nice!
ありがとうございます!(^-^)
by tonta (2007-05-25 21:01)
nicoさん
nice!
ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-05-26 21:45)
はっちんさん、わんこさん
nice!
ありがとうございました(^-^)
by tonta (2007-05-28 21:49)