- SOS団株式会社!? 第7話
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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
もし、涼宮ハルヒ団長がSOS団株式会社を創るとしたら32 [SOS団株式会社!?]
今週もアップします、よろしくです(^-^;
俺達、SOS団面々はCDジャケットの選別やENOZの写真集の編集やらでこの数日の放課後はSOS団アジト文芸部室にとじこもりっだった。はっきり言って缶詰状態っ!
古泉はまだ来ていなかった掃除当番でもしているのだろうと思っていた矢先に古泉がやって来た。「すいません、遅れまして」 「SOS団のシンボルマークが商標登録できたので、書類を取りに行っていました」 まさか冗談だろ本当に商標登録出来たのか?古泉の機関か何かが裏工作何かしてないだろうな 「えっ、出来たの!書類見せてちょうだい」 ハルヒは興味しんしんな笑顔でいった。「どうぞ」 「ふ~ん、何か大したこと無いわね」 ハルヒお前は何を期待してたんだよ 「ただの書類ですからね」 「まぁ、いいわ そろそろCDの販売促進をしなくちゃいけないし、せっかくだからこれを利用しない手はないわ」 「そうね~っ、ポスターの上の方にSOS団マークを大きくのせて下の方の左にENOZのCDジャケットと写真集を載せて右にあたし達のCDジャケットを載せるのはどう」 「宜しいかと」 おいおい、本当に俺達のコミックバンド風ジャケットを宣伝するのか?やだな・・・・
「何、その顔か文句でもあるの?」 「いやぁ別に無いけど・・・」 「キョン、だったら早く作るの」 「何で俺がしなくちゃいけないんだ!」 「何、言ってるの!キョンあなたはSOS団広報よ、当たり前じゃない」 やれやれ、そうだったこの間、決まったんだったすっかり忘れてた。 「わかったらさっさとやる」 俺はしぶしぶコンピュータに向かい、ハルヒの無理難題に答えながらポスターの製作をした。
今日はこの辺で・・・
HALさん、nicoさん、FuHaさん、はっちんさん
nice!
ありがとうございます
by tonta (2007-05-11 20:54)
カイさん
nice!
ありがとうございます
by tonta (2007-05-14 20:07)