- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・120 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・119
今週もアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
15:46
長門がいきなり右手人差し指で前方を指した。
先ほど俺は学習した、また、いきなり変なところへほうりだされたら、かなわない、心の準備が必要だ。
「長門、ちょっと待て、何をする」 「何も・・・お出まし・・・」
その時だった、俺は前にも、ましてとんでもない光景を眼のあたりにした。
今週もアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
15:46
長門がいきなり右手人差し指で前方を指した。
先ほど俺は学習した、また、いきなり変なところへほうりだされたら、かなわない、心の準備が必要だ。
「長門、ちょっと待て、何をする」 「何も・・・お出まし・・・」
その時だった、俺は前にも、ましてとんでもない光景を眼のあたりにした。
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・119 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・118
今週もアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
15:40
俺は不安を抱えたまま、先ほど朝比奈さんが駆け込んで来た部屋に向う、なぜならそこには次のエリアに向かう扉があったからだ。
廊下の突き当たりにある扉を抜けると、先ほどは気付かなかったが右壁に小さいな窓があり、思わず覗きこむ。
するとそこには壁に大きく開口した窓とその横に扉が見えた。
今週もアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
15:40
俺は不安を抱えたまま、先ほど朝比奈さんが駆け込んで来た部屋に向う、なぜならそこには次のエリアに向かう扉があったからだ。
廊下の突き当たりにある扉を抜けると、先ほどは気付かなかったが右壁に小さいな窓があり、思わず覗きこむ。
するとそこには壁に大きく開口した窓とその横に扉が見えた。
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・118 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・117
今週もアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
15:31
朝比奈さんの案内で俺は『飛宙服を着た、2人の少女』が倒れていたと言う部屋にやって来た、しかしそこには『2人の少女』とやらは見当たらなかった。
だが、床の所々に赤い血糊のような物が点々と付いていた、確かに何かあったことは確かだ。
古泉は部屋に入るなり、何かを物色するように辺りを見回し、床を見て座り込み、血糊と思われる物を指で触った。
今週もアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
15:31
朝比奈さんの案内で俺は『飛宙服を着た、2人の少女』が倒れていたと言う部屋にやって来た、しかしそこには『2人の少女』とやらは見当たらなかった。
だが、床の所々に赤い血糊のような物が点々と付いていた、確かに何かあったことは確かだ。
古泉は部屋に入るなり、何かを物色するように辺りを見回し、床を見て座り込み、血糊と思われる物を指で触った。
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・117 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・116
『涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)』が本編と時間系列が揃いましたので、久々の本編をアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
いわくありげな扉に侵入する際、俺は腕時計を確認したすると銀河標準時15:06だった。
俺たちが扉の奥に侵入するとまるでブラックホールの様な静寂と暗闇に包まれていた、俺は持参した懐中電灯を点けると長門も俺に同調するように懐中電灯を点けた。
『涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)』が本編と時間系列が揃いましたので、久々の本編をアップします、宜しくお願い申し上げます(^-^;
いわくありげな扉に侵入する際、俺は腕時計を確認したすると銀河標準時15:06だった。
俺たちが扉の奥に侵入するとまるでブラックホールの様な静寂と暗闇に包まれていた、俺は持参した懐中電灯を点けると長門も俺に同調するように懐中電灯を点けた。
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・116 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・115
今週もアップします、よろしくお願いします(^ー^;
俺たちは緩衝エリアからコロニーへと続く、入口の前にいる。
ハルヒは入口扉に付いている認証端末に手馴れた手つきでセキュリティーパスワードを入力した。
俺としては面倒な探索などせず、早く帰りたかったのでパスワード認証がされない事を期待した、しかし軽快な認証音がしてあっさりと扉が開いてしまった。
今週もアップします、よろしくお願いします(^ー^;
俺たちは緩衝エリアからコロニーへと続く、入口の前にいる。
ハルヒは入口扉に付いている認証端末に手馴れた手つきでセキュリティーパスワードを入力した。
俺としては面倒な探索などせず、早く帰りたかったのでパスワード認証がされない事を期待した、しかし軽快な認証音がしてあっさりと扉が開いてしまった。
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・115 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・114
今週もアップします、宜しくお願い致します(^ー^;
「用意って何の用意だ?」
「忘れたとはいわせないわ、あたしが謹慎になる前に用意しといてと言ってた、あれよ」
「廃棄コロニー探索の用意ですね」
いつの間にか古泉がブリッジに来ていた。
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「忘れたとはいわせないわ、あたしが謹慎になる前に用意しといてと言ってた、あれよ」
「廃棄コロニー探索の用意ですね」
いつの間にか古泉がブリッジに来ていた。
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・114 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・113
今週もアップします、宜しくお願い致します(^ー^;
「少しお付き合い願えませんか?もし付き合っていただけるならコーヒーをおごりますよ」
古泉がコーヒーをおごると言うならたまに付き合ってやるか
俺と古泉は自販機横のベンチに座った。
今週もアップします、宜しくお願い致します(^ー^;
「少しお付き合い願えませんか?もし付き合っていただけるならコーヒーをおごりますよ」
古泉がコーヒーをおごると言うならたまに付き合ってやるか
俺と古泉は自販機横のベンチに座った。
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・113 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・112
今週もアップします、よろしくお願いします(^ー^;
俺は谷口と国木田と雑談しながら昼食を食っていた、午前中は眠気との戦いにより、授業内容が全く記憶にない。
「やっぱり来るみたいだな」
「何がだ!」 いきなり話し始めた谷口にそう答えた。
「例の航宙学校だよ」
今週もアップします、よろしくお願いします(^ー^;
俺は谷口と国木田と雑談しながら昼食を食っていた、午前中は眠気との戦いにより、授業内容が全く記憶にない。
「やっぱり来るみたいだな」
「何がだ!」 いきなり話し始めた谷口にそう答えた。
「例の航宙学校だよ」
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・112 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・111
今年初の「涼宮ハルヒのスペオペ!?」です、よろしくお願い致します(^ー^;
それにしてもあまりにもリアルな夢だった、唇に柔らかくしっとりとした感覚がまだ残っている。
今何時だ?、寝てからそう時間が経ってないはずだ、俺は上体を起こし時計を探した。
時計の表示画面には『2:23』と淡く光っていた・・・・寝よう。
布団を被り目をつむるが冴え渡った脳は睡眠を拒んでいた、頼む眠らせてくれ・・・
今年初の「涼宮ハルヒのスペオペ!?」です、よろしくお願い致します(^ー^;
それにしてもあまりにもリアルな夢だった、唇に柔らかくしっとりとした感覚がまだ残っている。
今何時だ?、寝てからそう時間が経ってないはずだ、俺は上体を起こし時計を探した。
時計の表示画面には『2:23』と淡く光っていた・・・・寝よう。
布団を被り目をつむるが冴え渡った脳は睡眠を拒んでいた、頼む眠らせてくれ・・・
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・111 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・110
今週もアップします、よろしくお願いいたします(^ー^;
「キョン、やっと起きた!」
俺の顔を覗き込んでいたハルヒはすでに、パワードスーツを脱いでいた。
「ふうーっ」とハルヒは安堵したかのようにため息をついた。
ここは例の密閉タイプ作業モービルの中だった、このボービルは内部に気圧が入っており、作業の合間にパワードスーツを脱いでの食事や休憩ができる代物だ。
今週もアップします、よろしくお願いいたします(^ー^;
「キョン、やっと起きた!」
俺の顔を覗き込んでいたハルヒはすでに、パワードスーツを脱いでいた。
「ふうーっ」とハルヒは安堵したかのようにため息をついた。
ここは例の密閉タイプ作業モービルの中だった、このボービルは内部に気圧が入っており、作業の合間にパワードスーツを脱いでの食事や休憩ができる代物だ。