- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
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涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)48 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)47
今週もアップします、よろしくお願い致します(^-^;
唯をのぞいたメンバーは和の修理の手伝いをしていた。
「唯のヤツ大丈夫かなぁ?」
「きっと大丈夫だろ~う」
「唯センパイはやってくれるハズです」
「心配いらないわよ、澪ちゃん」
「でも、本当に大丈夫か?認識番号を出すのを忘れて撃墜されていたりして」
「律、変なこと言うな・・・でもあり得る」
「冗談だって~」
「でも、唯センパイなら認識番号出すのわすれそうですね」
「おねえちゃん・・・」と顔を青くする憂。
律たちは肩を落とし、急に不安になる。
「何言ってるの!ここは帝国領のかなり奥だし、撃墜されることはないわよ」
先ほどから青い顔をしていた憂は和の言葉に安心したように笑顔になった。
「ねぇ、お茶にしない」
「さんせい!」
本来ならブリーフィングルームでお茶をするが唯からの通信が何時入るかわからないのでコックピットでお茶をしていた。
「今日のクッキーは皇帝御用達のクッキーよ、ハクハツチュン亭の冷やし豚まんは唯ちゃんが帰ってきたら食べましょう」
「このクッキーおいしい」と和
「でしょう~」
「さすが皇帝御用達のクッキーだよな」
「しあわせ~」律は至福の表情を浮かべた。
「唯センパイ、早く帰って来ないですかね」
「おねえちゃんにも早く食べさせてあげたい」
突然に唯からの通信が入った。
『やっほー』 「おねえちゃん」
『憂、ただいま』 「唯、帰ってきたのか」
『ただいま、澪ちゃん』 「唯、お疲れさん」
『あっ!律っちゃん』 「おかえり、唯ちゃん、クッキーあるわよ~」
「唯、お疲れ様」
『ムギちゃん、和ちゃんただいま~、助っ人連れて来たよ』
通信画面切り替わり、士官候補生の制服を着た少女が映し出された。
『超軽量級駆逐艦 「憂鬱」 艦長 涼宮ハルヒ 救援に来ました』
「あっ!」律は突然声を上げる。
それを見た少女はそれに答えるように言った。
『あんた!あん時の・・・・』
「おい、律!知り合いか?」
「知り合いって言っても帝都惑星でちょっと合っただけなんだけど」
モニターに突然、少年がわりこんできた。
『メカニックの方いますか?』
『キョン!ちょっと、今話している最中でしょう!』
『ハルヒ、今は空母の状況を把握するのが先だろ』
ハルヒと呼ばれた少女は納得いかない様子でふてくされた。
「はい、私です」と和は手を上げた。
『状況は・・・』
「かなり深刻と思われます」
『今こちらの船をよせますので準備をお願いします』
「了解しました!」
超軽量級駆逐艦 「憂鬱」は超軽量級空母 「倦怠」に寄せた。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)49
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唯をのぞいたメンバーは和の修理の手伝いをしていた。
「唯のヤツ大丈夫かなぁ?」
「きっと大丈夫だろ~う」
「唯センパイはやってくれるハズです」
「心配いらないわよ、澪ちゃん」
「でも、本当に大丈夫か?認識番号を出すのを忘れて撃墜されていたりして」
「律、変なこと言うな・・・でもあり得る」
「冗談だって~」
「でも、唯センパイなら認識番号出すのわすれそうですね」
「おねえちゃん・・・」と顔を青くする憂。
律たちは肩を落とし、急に不安になる。
「何言ってるの!ここは帝国領のかなり奥だし、撃墜されることはないわよ」
先ほどから青い顔をしていた憂は和の言葉に安心したように笑顔になった。
「ねぇ、お茶にしない」
「さんせい!」
本来ならブリーフィングルームでお茶をするが唯からの通信が何時入るかわからないのでコックピットでお茶をしていた。
「今日のクッキーは皇帝御用達のクッキーよ、ハクハツチュン亭の冷やし豚まんは唯ちゃんが帰ってきたら食べましょう」
「このクッキーおいしい」と和
「でしょう~」
「さすが皇帝御用達のクッキーだよな」
「しあわせ~」律は至福の表情を浮かべた。
「唯センパイ、早く帰って来ないですかね」
「おねえちゃんにも早く食べさせてあげたい」
突然に唯からの通信が入った。
『やっほー』 「おねえちゃん」
『憂、ただいま』 「唯、帰ってきたのか」
『ただいま、澪ちゃん』 「唯、お疲れさん」
『あっ!律っちゃん』 「おかえり、唯ちゃん、クッキーあるわよ~」
「唯、お疲れ様」
『ムギちゃん、和ちゃんただいま~、助っ人連れて来たよ』
通信画面切り替わり、士官候補生の制服を着た少女が映し出された。
『超軽量級駆逐艦 「憂鬱」 艦長 涼宮ハルヒ 救援に来ました』
「あっ!」律は突然声を上げる。
それを見た少女はそれに答えるように言った。
『あんた!あん時の・・・・』
「おい、律!知り合いか?」
「知り合いって言っても帝都惑星でちょっと合っただけなんだけど」
モニターに突然、少年がわりこんできた。
『メカニックの方いますか?』
『キョン!ちょっと、今話している最中でしょう!』
『ハルヒ、今は空母の状況を把握するのが先だろ』
ハルヒと呼ばれた少女は納得いかない様子でふてくされた。
「はい、私です」と和は手を上げた。
『状況は・・・』
「かなり深刻と思われます」
『今こちらの船をよせますので準備をお願いします』
「了解しました!」
超軽量級駆逐艦 「憂鬱」は超軽量級空母 「倦怠」に寄せた。
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)49
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- メディア: Blu-ray
超軽量級駆逐艦 「憂鬱」、
いまだに笑みのこぼれるネーミングです。
(^^)
by 響(きょう) (2011-03-08 21:30)
響さん
nice!&コメントありがとうございます!
>いまだに笑みのこぼれるネーミングです。
『超軽量級空母 「倦怠」もよろしくです(^-^)
by tonta (2011-03-08 22:27)