- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)43 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)42
今週もアップします、宜しくお願い致します(^-^;
15:55
瓦礫を退かした放課後ティータイム隊は非常口への侵入を開始した、奥は左には壁があり、右に通路が続き、奥には扉が見えた。
「よーし!あの扉に向かうぞ!」
「おう!」
律と唯は何時も通りにテンションが高い。
「本当に行くんですか?・・・・]
唯と律は梓の話を聞くか、聞かないうちに、すでに歩きだしていた。
「ちょっと、唯センパイ、律センパイ待ってください!」と後を追う梓。
「やっぱ、行くんだよなっ・・・」律とは対象的にテンションが低い澪。
テンションの低い澪に紬がニッコリと笑って言った。
「澪ちゃん、行こう」
あまり乗る気でない澪は紬の言葉に押されるように歩き出した。
扉の前に来たものの、それはガッチリと閉まっていた。
「やっぱ、開かないな・・・」
「これだよっ!律っちゃん!!」
唯は手に図書カードを持っていた。
「おおっ!って、これで開くのかよっ!」
「さぁ・・・」首をかしげる唯
律は先ほど扉が開かなかったので、唯の図書カードには信頼をおけなくなっていた。
「ふんす!!」
唯は掛け声と共にカードリーダーに通すと心地よい確認音が鳴り、扉が開いた。
『開いた・・・』
唯たちはあまりのあっけなさにしばらく茫然と立ち尽くしていたが気を取り直し、扉の奥に入ると左にハシゴがあった。
「おっ、ハシゴがあるぞ、やっぱり、非常口と言えばハシゴだな!」
「うん、そうだね上って見よう!」
「律、本当に上るのか?」 確認を取る様に澪が言った。
「あっ、たりまえじゃん、何の為にここまで来たんだよっ!」
「唯、行くぞーっ!」 「おう!」
澪は少し呆れた表情を見せ、ため息をついた。
ハシゴを上りきると新しいフロアに出た、しかしそこはフロアと言うより、通路で突き当たりにはまた新しいハシゴがあった。
「ハシゴかな、ハシゴがあるよ、ハシゴだよ」と唯は歌うように言うと唯たちは再びハシゴを上るとそこにはハッチがあり、行く手を阻んでいた。
「このハンドルを回すと開きそうだな」
律はハンドルに手を掛けまわそうとしたがあまりにもハンドルが硬くて回せなかった。
「唯、手伝って」 「おう」
二人が同時にハンドルを回すと今度はゆっくりと周り、『カチン』と音がした。
『開いた!』
今度は唯と律がハッチを持ち上げようとしたが動かなかった。
「律っちゃん、開かないよ」 「だな」
「律っちゃん、唯ちゃん、ちょっと変わって」
「ムギっ、開けて見るのか?」
「うん!」笑顔で紬が答えるとハッチの前に行き、掛け声をあげる。
「よいしょっと!」
紬は掛け声と共にハッチを押し上げると重たいハッチが開くと唯たちは迷宮から抜けだしたかの様に外に飛び出した。
『何だ!?ココ・・・』
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)44
今日はこの辺で・・・
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瓦礫を退かした放課後ティータイム隊は非常口への侵入を開始した、奥は左には壁があり、右に通路が続き、奥には扉が見えた。
「よーし!あの扉に向かうぞ!」
「おう!」
律と唯は何時も通りにテンションが高い。
「本当に行くんですか?・・・・]
唯と律は梓の話を聞くか、聞かないうちに、すでに歩きだしていた。
「ちょっと、唯センパイ、律センパイ待ってください!」と後を追う梓。
「やっぱ、行くんだよなっ・・・」律とは対象的にテンションが低い澪。
テンションの低い澪に紬がニッコリと笑って言った。
「澪ちゃん、行こう」
あまり乗る気でない澪は紬の言葉に押されるように歩き出した。
扉の前に来たものの、それはガッチリと閉まっていた。
「やっぱ、開かないな・・・」
「これだよっ!律っちゃん!!」
唯は手に図書カードを持っていた。
「おおっ!って、これで開くのかよっ!」
「さぁ・・・」首をかしげる唯
律は先ほど扉が開かなかったので、唯の図書カードには信頼をおけなくなっていた。
「ふんす!!」
唯は掛け声と共にカードリーダーに通すと心地よい確認音が鳴り、扉が開いた。
『開いた・・・』
唯たちはあまりのあっけなさにしばらく茫然と立ち尽くしていたが気を取り直し、扉の奥に入ると左にハシゴがあった。
「おっ、ハシゴがあるぞ、やっぱり、非常口と言えばハシゴだな!」
「うん、そうだね上って見よう!」
「律、本当に上るのか?」 確認を取る様に澪が言った。
「あっ、たりまえじゃん、何の為にここまで来たんだよっ!」
「唯、行くぞーっ!」 「おう!」
澪は少し呆れた表情を見せ、ため息をついた。
ハシゴを上りきると新しいフロアに出た、しかしそこはフロアと言うより、通路で突き当たりにはまた新しいハシゴがあった。
「ハシゴかな、ハシゴがあるよ、ハシゴだよ」と唯は歌うように言うと唯たちは再びハシゴを上るとそこにはハッチがあり、行く手を阻んでいた。
「このハンドルを回すと開きそうだな」
律はハンドルに手を掛けまわそうとしたがあまりにもハンドルが硬くて回せなかった。
「唯、手伝って」 「おう」
二人が同時にハンドルを回すと今度はゆっくりと周り、『カチン』と音がした。
『開いた!』
今度は唯と律がハッチを持ち上げようとしたが動かなかった。
「律っちゃん、開かないよ」 「だな」
「律っちゃん、唯ちゃん、ちょっと変わって」
「ムギっ、開けて見るのか?」
「うん!」笑顔で紬が答えるとハッチの前に行き、掛け声をあげる。
「よいしょっと!」
紬は掛け声と共にハッチを押し上げると重たいハッチが開くと唯たちは迷宮から抜けだしたかの様に外に飛び出した。
『何だ!?ココ・・・』
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)44
今日はこの辺で・・・
けいおん!!(第2期) 6 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
(〃 ̄▽ ̄)o-o∠※PAN!"。・:*:・゚☆メリークリスマス・:*:・゚☆
by ぴーすけ君 (2010-12-25 09:00)
ムギはここでも怪力設定が(^^;
by ロック (2010-12-26 18:05)
ぴーすけ君さん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>☆メリークリスマス・:*:・
すっごく、遅れましたがメリークリスマスです!(^-^;
by tonta (2010-12-27 23:12)
ロックさん
nice!&コメントありがとうございました(^-^)
>ムギはここでも怪力設定が(^^;
「シャランラ、シャランラ―」 (ムギちゃん風に・・・)
「汗もかかずに・・・」 (唯ちゃん風に・・・)
by tonta (2010-12-27 23:15)