- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
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- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
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- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)31 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)30
今週もアップします、よろしくお願い申しあげます(^-^;
唯たちは宇宙港に入るとカウンターにショートヘアの綺麗なお姉さんタイプの女性兵士がこちらを見た。
「あの・・・見学したいんですですけど・・・・」律が様子を伺うように尋ねた。
「ひょっとして、桜航の訓練生さん?」制服を見て、唯たちが訓練生だと気がついた様だった、ここが先ほどのレスラーやスナイパーとは違った。
『・・・ハイ』唯たちは恐縮するように返事をすると「代表はどなた?」と案内係のお姉さん。
「あの・・澪です・・・」と澪の背中を隠れる様に押す律。
「・・・律・・・お前が隊長だろしっかりしろ!」
律はあきらめたようにお姉さんの前に出る。
「それじゃ、本人確認の為に手帳を提示してね」と営業スマイルのお姉さん。
律はポケットから手帳を出し提示した。
手帳に書かれている訓練生番号を確認し、お姉さんは横にあるコンピュータにその番号を打ち込んだ。
「ふ~ん、先日、行われた1年の部でバトルトワイヤル戦2位だった、『放課後ティータイム隊』隊長の田井中 律訓練生ね」
「はい・・・」そこまでわかるのか?と驚きながらも返事をする律。
「じゃあ一応、他の子達も手帳を提示してね」
唯ほかの紬、澪、梓もカウンターに手帳を置いた。
お姉さんはそれぞれの訓練生番号を確認し、それぞれの番号を入力し、コンピューターの画面と唯たちを交互に見る。
「はい、本人確認終了!皆さんは『放課後ティータイム隊』ね、どうぞ」とお姉さんは奥の通路に手で案内した。
「あのっ、何で手帳をみせただけでここに入れたのですか?」律は当然の疑問をお姉さんに投げかけた。
「ああ、そのことね、『帝国の未来を支えるナイト達には解放せよ』との皇帝陛下の方針だからよ」
『ありがとうございました』とお礼をいい、唯達は自分の手帳をそれぞれ手に取り、ポケットにしまいこみ、通路の奥へ進むと目の前に開けた大窓があり、そこから駆逐艦が良く見えた。
駆逐艦は黒いボディーに赤いブースターが装備されて、唯たちは窓越しでも迫って来そうな感覚を肌で感じた。
「駆逐艦って・・・こんなに大きいんだぁ~」と眼を丸くして窓にへばりつく唯。
「唯ちゃん、あの赤いブースターみたいなのがコンテナよ~」と手をたたく紬。
「あれが、『帝国の輝き』を運んで来たコンテナなのか・・・」驚いた表情をみせる澪。
「さすがに大きいなぁ」コンテナの大きさに圧倒された律。
「あれだけのダイヤを運んで来たから当然ですよね」と冷静を装う梓だが本音では驚いていた。
「『SOS団』だってーっ!」と発見したように言う唯。
「何が?」何言ってんだと言う表情の律。
「あそこに書いてあるよ」駆逐艦の側面を指す唯。」
「唯、良くわかったな・・・確かにそう書いてあるよなぁ」と冷汗をかきながら言う澪。
「あれか・・・ミミズは這いつくばってるように見えるマークがかっ!?」と律。
「律!やめろーっ!」澪は耳を塞ぎ眼をつむり座りこんだ。
「『SOS団』だって~凄いね~、梓ちゃん」と紬
「『SOS団』って何時もピンチな部隊なんですかね?」
呆れながら冷汗をかく梓だった。
今日はこの辺で・・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)32
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唯たちは宇宙港に入るとカウンターにショートヘアの綺麗なお姉さんタイプの女性兵士がこちらを見た。
「あの・・・見学したいんですですけど・・・・」律が様子を伺うように尋ねた。
「ひょっとして、桜航の訓練生さん?」制服を見て、唯たちが訓練生だと気がついた様だった、ここが先ほどのレスラーやスナイパーとは違った。
『・・・ハイ』唯たちは恐縮するように返事をすると「代表はどなた?」と案内係のお姉さん。
「あの・・澪です・・・」と澪の背中を隠れる様に押す律。
「・・・律・・・お前が隊長だろしっかりしろ!」
律はあきらめたようにお姉さんの前に出る。
「それじゃ、本人確認の為に手帳を提示してね」と営業スマイルのお姉さん。
律はポケットから手帳を出し提示した。
手帳に書かれている訓練生番号を確認し、お姉さんは横にあるコンピュータにその番号を打ち込んだ。
「ふ~ん、先日、行われた1年の部でバトルトワイヤル戦2位だった、『放課後ティータイム隊』隊長の田井中 律訓練生ね」
「はい・・・」そこまでわかるのか?と驚きながらも返事をする律。
「じゃあ一応、他の子達も手帳を提示してね」
唯ほかの紬、澪、梓もカウンターに手帳を置いた。
お姉さんはそれぞれの訓練生番号を確認し、それぞれの番号を入力し、コンピューターの画面と唯たちを交互に見る。
「はい、本人確認終了!皆さんは『放課後ティータイム隊』ね、どうぞ」とお姉さんは奥の通路に手で案内した。
「あのっ、何で手帳をみせただけでここに入れたのですか?」律は当然の疑問をお姉さんに投げかけた。
「ああ、そのことね、『帝国の未来を支えるナイト達には解放せよ』との皇帝陛下の方針だからよ」
『ありがとうございました』とお礼をいい、唯達は自分の手帳をそれぞれ手に取り、ポケットにしまいこみ、通路の奥へ進むと目の前に開けた大窓があり、そこから駆逐艦が良く見えた。
駆逐艦は黒いボディーに赤いブースターが装備されて、唯たちは窓越しでも迫って来そうな感覚を肌で感じた。
「駆逐艦って・・・こんなに大きいんだぁ~」と眼を丸くして窓にへばりつく唯。
「唯ちゃん、あの赤いブースターみたいなのがコンテナよ~」と手をたたく紬。
「あれが、『帝国の輝き』を運んで来たコンテナなのか・・・」驚いた表情をみせる澪。
「さすがに大きいなぁ」コンテナの大きさに圧倒された律。
「あれだけのダイヤを運んで来たから当然ですよね」と冷静を装う梓だが本音では驚いていた。
「『SOS団』だってーっ!」と発見したように言う唯。
「何が?」何言ってんだと言う表情の律。
「あそこに書いてあるよ」駆逐艦の側面を指す唯。」
「唯、良くわかったな・・・確かにそう書いてあるよなぁ」と冷汗をかきながら言う澪。
「あれか・・・ミミズは這いつくばってるように見えるマークがかっ!?」と律。
「律!やめろーっ!」澪は耳を塞ぎ眼をつむり座りこんだ。
「『SOS団』だって~凄いね~、梓ちゃん」と紬
「『SOS団』って何時もピンチな部隊なんですかね?」
呆れながら冷汗をかく梓だった。
今日はこの辺で・・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)32
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こんばんは
凄いですね♪
by 瓶太郎 (2010-08-19 22:27)
学園祭感動したーー!!
放課後Tシャツ欲しいww
by HAL (2010-08-19 22:35)
お疲れ様です♪
by 瓶太郎 (2010-08-20 20:36)
瓶太郎さん
何時も、コメントありがとうございます(^-^)
by tonta (2010-08-20 22:23)
>学園祭感動したーー!!
そうですね、凄く良かったですね(^-)b
by tonta (2010-08-20 22:24)
> 「それじゃ、本人確認の為に手帳を提示してね」
ICカードとかじゃなくって、手帳ってのがいいっすね~♪
>「『SOS団』って何時もピンチな部隊なんですかね?」
やっぱり、ムギは天然で、かわいいww
by kun (2010-08-22 03:32)
kunさん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>ICカードとかじゃなくって・・・
この手帳はPDAタイプです(^-)b
『SOS団』面々も使用してます、貴族区潜入の際活躍しました。
by tonta (2010-08-22 19:57)