- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
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涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)19 [涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?]
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)18
今週もアップします、宜しくお願いいたします(^-^;
「それじゃもう歌詞でいくか・・・」律はあきらめるしかなかった。
「じゃあ、ボーカルは澪ってことで!」
「わ、私はむりだよっ!」
「なんで?」
「こ、こんな恥ずかしい歌詞なんて歌えないよぉ!」澪は顔をかくして、座り込んでしまった。
「おい!作者!!」そこに律のツッコッミが入った。
「澪がダメってことになると・・・ムギやってみる?」
「私はキーボードで手がいっぱいで・・・・」
律は紬の言葉を聞きながら、唯の方を向いた、すると唯は眼を輝かせていた。
「だったら、唯、歌ってみる?」
「でも・・私・・・そんなに歌うまくないし・・・」唯は照れるように言った。
「じゃあ、いいや・・・やっぱりムギ歌ってみる」
唯を無視するかの様にあっさりと紬に振り返り、もう一度、聞いた。
その態度に唯は懇願するように律に言った。
「ごめん!歌う!!歌いたいですーっ!!」
律は素直に歌いたいといえば、良かったんだと思っていた。
「それじゃあ、唯、歌ってみるか」
「ラジャー!」
「君を見てるといつもハート・・・・」
「唯、ギターを弾きながら歌わないと」と律
「あ、忘れてたー」
『おい、おい』 律と澪が同時に言った。
しかし、今度はギターを弾くのに気を取られていた。
「今度は歌、忘れている・・・・」
唯は床に倒れこみ、落ち込み、それはまるで悲劇の少女だった。
「ギターを弾きながら、歌が歌えない・・・」
「しかたないわねぇ、今から練習しても間に合わないから、やっぱり、澪ちゃんが歌った方がいいんじゃない」
とさわ子が澪を見た。
「ええっ?!」澪が恥ずかしそうに頬を染めた。
「そうねぇ、やっぱり澪ちゃんが・・・」
紬の言葉にとうとう限界に達し、卒倒し、倒れてた澪に律が言った。
「うおおおおぃ!」
歓迎会当日・・・・
唯は幕の袖から講堂を覗いてた。
「うぁー、人がいっぱい、いるよぉ~・・・」
「あら~っ、ほんとう~」 いつの間にか、顔を出して見ていた紬が言った。
その時、不意に後ろから律の声がした。
「よ~し!今こそ練習の結果を見せる時だぜ!!」
「絶対、新入隊員をゲットするぞ!」
「ちょっと・・・律・・・」とステージ横で隠れながら言う、澪に律は答える。
「んあ?」
「なんでこんな格好で平気なんだよ!!」フリフリ、ロリロリ姿の澪がいた。
「よく、似合ってますわよ、澪ちゅあ~ん」そういう、律も似たような格好をしていた。
「うん!よく似合ってるよ!澪ちゃん!」と唯も同じような格好をしていた。
「そぉねぇ、澪ちゃん、良く似合ってるわよ」と言う紬もフリルのついた衣装を身に着けていた。
「せっかく、さわちゃんが徹夜でこの日の為に衣装を創ってきてくれたのに悪いだろ」
「んっ!もう!」澪はいつにもまして赤い顔くなった。
「うーん、そろそろだな、よーしみんな行くぞーっ!」
律は気合を入れるように片手を挙げた。
『おーつ!!』唯と紬はノリノリで手を挙げたが、澪は力なく、小さく手を上げた・・・
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)20
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「それじゃもう歌詞でいくか・・・」律はあきらめるしかなかった。
「じゃあ、ボーカルは澪ってことで!」
「わ、私はむりだよっ!」
「なんで?」
「こ、こんな恥ずかしい歌詞なんて歌えないよぉ!」澪は顔をかくして、座り込んでしまった。
「おい!作者!!」そこに律のツッコッミが入った。
「澪がダメってことになると・・・ムギやってみる?」
「私はキーボードで手がいっぱいで・・・・」
律は紬の言葉を聞きながら、唯の方を向いた、すると唯は眼を輝かせていた。
「だったら、唯、歌ってみる?」
「でも・・私・・・そんなに歌うまくないし・・・」唯は照れるように言った。
「じゃあ、いいや・・・やっぱりムギ歌ってみる」
唯を無視するかの様にあっさりと紬に振り返り、もう一度、聞いた。
その態度に唯は懇願するように律に言った。
「ごめん!歌う!!歌いたいですーっ!!」
律は素直に歌いたいといえば、良かったんだと思っていた。
「それじゃあ、唯、歌ってみるか」
「ラジャー!」
「君を見てるといつもハート・・・・」
「唯、ギターを弾きながら歌わないと」と律
「あ、忘れてたー」
『おい、おい』 律と澪が同時に言った。
しかし、今度はギターを弾くのに気を取られていた。
「今度は歌、忘れている・・・・」
唯は床に倒れこみ、落ち込み、それはまるで悲劇の少女だった。
「ギターを弾きながら、歌が歌えない・・・」
「しかたないわねぇ、今から練習しても間に合わないから、やっぱり、澪ちゃんが歌った方がいいんじゃない」
とさわ子が澪を見た。
「ええっ?!」澪が恥ずかしそうに頬を染めた。
「そうねぇ、やっぱり澪ちゃんが・・・」
紬の言葉にとうとう限界に達し、卒倒し、倒れてた澪に律が言った。
「うおおおおぃ!」
歓迎会当日・・・・
唯は幕の袖から講堂を覗いてた。
「うぁー、人がいっぱい、いるよぉ~・・・」
「あら~っ、ほんとう~」 いつの間にか、顔を出して見ていた紬が言った。
その時、不意に後ろから律の声がした。
「よ~し!今こそ練習の結果を見せる時だぜ!!」
「絶対、新入隊員をゲットするぞ!」
「ちょっと・・・律・・・」とステージ横で隠れながら言う、澪に律は答える。
「んあ?」
「なんでこんな格好で平気なんだよ!!」フリフリ、ロリロリ姿の澪がいた。
「よく、似合ってますわよ、澪ちゅあ~ん」そういう、律も似たような格好をしていた。
「うん!よく似合ってるよ!澪ちゃん!」と唯も同じような格好をしていた。
「そぉねぇ、澪ちゃん、良く似合ってるわよ」と言う紬もフリルのついた衣装を身に着けていた。
「せっかく、さわちゃんが徹夜でこの日の為に衣装を創ってきてくれたのに悪いだろ」
「んっ!もう!」澪はいつにもまして赤い顔くなった。
「うーん、そろそろだな、よーしみんな行くぞーっ!」
律は気合を入れるように片手を挙げた。
『おーつ!!』唯と紬はノリノリで手を挙げたが、澪は力なく、小さく手を上げた・・・
今日はこの辺で・・・
涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)20
TVアニメ「けいおん!」キャラクターイメージCDシリーズ 「けいおん!」イメージソング 平沢唯
- アーティスト: 平沢唯(豊崎愛生),大森祥子,KANATA,Tom-H@ck,百石元
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2009/06/17
- メディア: CD
- アーティスト: 放課後ティータイム〔平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)〕,稲葉エミ,桜高同窓会,前澤寛之,百石元
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2010/06/02
- メディア: CD
いつもお越し頂きありがとうございます♪
無事に、術後1年の検査が終わりました(^^)v
by SIBA (2010-05-27 22:22)
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by レベル上げのお手伝いいたします (2010-05-28 12:32)