- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・15 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
今週もアップします、宜しくお願いします(^-^;
ワープを開始し約30分ほどで何も問題なく目的座標についた。
ワープが終了と同時に反転防止力場と空間転移力場が消え、前方に何時もの俺たちの宇宙ステーションが見えた。
「ワープ終了・・・・」 「座標誤差20cm(センチメートル)・・・」と長門 「座標誤差20cm、お見事です!」古泉が笑顔で言った。
「これって凄いこと?」と涼宮がつまらなそうに言った。
「これは凄いことですよ、新兵だって30cmの座標誤差が平均です。彼はそれを上回る20cmの座標誤差ですよ、普通の訓練生なら50cm以上が平均です」 「古泉、褒めたって何も出てこないぞ」
そこに国木田が口を挟んだ 「キョンは中等士官学校の時からワープシュミレーションだけは得意だったからねぇ」 「ほっとけ!」 涼宮は「ふ~ん」と言って珍しそうに俺を見た。
谷口は俺の肩に左手を回して肩に手を置きこう言った。「キョン、お前にそんな特技があったとはな、初耳だぜ」と言った後 「国木田、俺たちもそろそろ機関室に行って、帰る準備しょうぜ」と言った。
国木田は谷口を見てうなずくと谷口と一緒にブリッジを後にした。
廃棄コロニー探索ツアーが無事終了した次の日、涼宮は作戦の打ち合わせの為、本部に行って俺たちの駆逐艦には来なかった。
士官候補生が行う作戦と言ったら、浮遊隕石の破壊及び除去と相場は決まっている。どうやら次に隕石とやらと戦う様だ、その前に話さなきゃならんヤツがいる。
「古泉、お前も俺に話があるんじゃないのか?」
古泉は笑顔で答えた。
今日はこの辺で・・・
xml_xslさん、FuHaさん、HALさん、はっちんさん、ぴーすけ君さん、イッキさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2008-01-11 19:11)
響さん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2008-01-12 21:08)
tontaさん、お早うございます。
「座標誤差20cm」というところが面白いですね。しかも、お父さん、お祖父さんと遡るほど凄いとは。何となくキョンらしいと思いました。(笑)
先日は、ご丁寧な新年のご挨拶をいただき、ありがとうございました。
閉鎖寸前の拙ブログの方は、不定期更新になるかと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
by nao (2008-01-13 09:36)
naoさん、おはようございます。
nice!&ご丁寧なコメントありがとうございます
naoさんのコメントを見ると製作意欲が湧いてきます。
tontaも精進していきますのまた遊びに来てくださいね!(^-)
by tonta (2008-01-13 09:55)
相対性理論でいう座標って、どういう表現になるのでしょうね。
リーマン幾何学、難しそうです。
by 響(きょう) (2008-01-14 15:25)
響さんコメントありがとうございます
>リーマン幾何学、難しそうです
幾何学ですね、詳しく分かりませんがむずかしそうですね(^-^;
by tonta (2008-01-14 22:19)