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「涼宮ハルヒの憂鬱」がもしスペオペだったら・・・13 [涼宮ハルヒのスペオペ!?]
今週もアップします!宜しくお願いします(^-^;
センサーの回収を終えようやく俺と長門が建物に入ると熱帯雨林性気候の独自のスコールが降ってきた。
どうやら雨に濡れなくてすみそうだ、建物の中は幅が1.5m(メートル)程の廊下があり、10m(メートル)先は壁になっておりその横に階段らしき物が見えた。どうやらあの階段で一階と二階が繋がっている様だ。右の壁には俺と長門が入って来た入り口と向こうの壁のちょうど真ん中当たりに扉があった。
左は部屋がある様でいくつかの扉があった。それを一つずつ探索し、つぶして行くしか無いようだ。左の扉の向こうはどの部屋も何の変哲も無い空の部屋ばかりだった。当たり前と言えば当たり前だが・・・涼宮が喜びそうな物などそう簡単には見つかる筈も無い
唐突に扉の向こうから声が聞こえた「なんにもないわねぇ、何か怪しげな機械とか、古びた手紙とか、いわくありそうな物とか無いの!」 涼宮である。 涼宮、お前は何を期待してたんだよ 突然、扉を開けて驚かせようとしたが辞めた。
「涼宮か?」 「キョン、何かあったの!」 「何もない、今そっち行く」 俺はそう答えると長門といっしょに涼宮の所へ向かった。
古泉と朝比奈さんも涼宮の後ろに立っていた。「どうやらここには何も無さそうね」 「キョン、ここの扉の向こうは行ったの」 涼宮は先ほどの右の扉をさして言った。「いや、まだ見ていない」 「じゃあ、ここに入るわよ」と言って涼宮は扉を開いた。そこはまさに宇宙ステーションの管制塔その物だった。窓には無数の星が光り、漆黒空間が広がり、まさに見慣れた宇宙そのものだった。
俺たちは窓の方に向かい外を見ると左下に俺たちの超軽量級駆逐艦 「憂鬱」 が見えた。
管制塔は5人で探索することになった。管制塔には怪しい所は無く、普通の管制塔だった。ところが管制塔の一階には下に向う階段やましてや下に向う扉などは全く皆無(かいむ)だった。
「これは不思議です、あのような巨大な下部があるのにどうして入り口が無いのでしょうか?」 古泉がそう思うのも無理は無い、ここにいる俺たち全員が思っている事だった。
今日はこの辺で・・・
すごい面白いです。(^^)
超軽量級駆逐艦「憂鬱」も、人々の活動も、
涼宮が楽しむためにあるのですね。
その先に世界が広がっている。
このブログを読んでいて、ハルヒの楽しさが分かってきた気がします。
by 響(きょう) (2007-12-28 16:27)
響さん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>すごい面白いです。(^^)
正直言って、面白いと言われてとても嬉しいです!
ありがとうございます!(^-^)
by tonta (2007-12-28 23:20)
HALさん、krauseさん、はっちんさん、イッキさん、FuHaさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-12-28 23:25)
きぃさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-12-29 21:09)
これからの作品も期待しています。(^^)
by 響(きょう) (2007-12-30 16:29)
良いお年を!!(^_^)/
by HAL (2007-12-31 01:51)
サブカルを実践する一人となれたことは、私にとって貴重な意味があった一年でした。
来年もよろしくお願いいたします。
どうぞ、良い年をお迎えくださいますように。(^^)
by 響(きょう) (2007-12-31 16:06)
良いお年を!!
by hiro (2007-12-31 17:21)
HALさん、hiroさん、響さん
コメントありがとうございます!(^-^)
こちらこそ、良いお年を!
by tonta (2007-12-31 19:02)
あけおめー(^_^)/
by HAL (2008-01-01 00:52)
naoさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2008-01-13 09:47)