- SOS団株式会社!? 第7話
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(前史編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(帝国誕生編)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その1)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その2)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(1か月前 その3)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(プロローグ)
- 涼宮ハルヒのスぺオペ!?(本編)
- 涼宮ハルヒのスペオペ外伝!?(けいおん!編)
もし、涼宮ハルヒ団長がSOS団株式会社を創るとしたら49 [SOS団株式会社!?]
今週もアップします、よろしくです(^-^;
朝比奈さんは、お茶を飲んで少し休んでからSOS団アジト文芸部室を後にした。
「キョン君頑張ってるねっ!」と鶴屋さんが入ってきた。「ハルにゃんが先に休んできてって言うから先来ちゃったよ」 「みくるから聞いたよ、CDの追加作ってるみたいだね」 鶴屋さんは「へ~、はぁ~、ふう~ん」と言いながら珍しそうにコンピューターを見ていた。「鶴屋さん、そこにお茶おいてありますから飲んでくださいね」 「どこにょろ」 「そこです、そこ!」と言って丸テーブルを見ながら「コップは新しいの使ってくださいね」とひとこと加えた。
鶴屋さんは素早くウーロン茶のキャップをとり、新しいコップに注いで一気に飲み干し「フハーッ」と言いつつ遠くを見るような目で窓の外を見ていた。とんびでも飛んでいたのだろうとかってに思ったが・・・それにしてもすばらしい飲みっぷりだ。鶴屋さんは思い出した様にこっちを向いた。「誰が買ってきたにょろ」 「国木田ですよ」 「さすがさねっ!」 「キョン君はのんだのかい」 「ええ、さっきのみましたよ」 鶴屋さんはウーロン茶が中途半端に入ってるペットボトルを見て 「何か中途半端さね!全部飲んでしまうにょろ」と俺を見たので本当にコップの半分ほども入らない量なのでOKを出した。
鶴屋さんは直ぐに出て行きそうなので「鶴屋さん、少し休んでくださいね」言ったが「だいじょうぶさっ!」と言って出て行ってしまった。本当に元気な人だ。
鶴屋さんが出て行ってから入れ替わる様に古泉がやって来た。
今日はこの辺で・・・
ハルヒを読んで分かりましたが、
このブログってすごく独創的ですよね。*^^*
by 響(きょう) (2007-09-14 17:39)
響さん
nice!&コメントありがとうございます(^-^)
>このブログってすごく独創的ですよね。*^^*
褒め言葉と勝手に思い込みます(^-^;
ありがとうございました。
by tonta (2007-09-14 21:33)
nicoさん、HALさん、Krauseさん、naoさん、ロイルさん
nice! ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-09-14 21:36)
褒め言葉です。*^^* 創作、がんばってください。
by 響(きょう) (2007-09-15 14:29)
きぃさん、はっちんさん
nice!ありがとうございます(^-^)
by tonta (2007-09-15 21:59)