ワープ航法について考えて見る（後編）

今回は具体的に考えます（＾－＾；

ワープをするさいには、二つのフィールド（力場）を発生させます。空間転移場と反転防止場です。

空間転移場とは空間を現在場所と移動場所を同時に切り取り、交換する力場です。

反転防止場とはX軸交換すると移動先では宇宙船が進行方向と逆の方向を向きますそれを防止する力場です。

ワープをするには、現在位置と移動場所の中間地点（Y軸）を割り出しY軸を起点として現在位置座標と移動先座標を求めます。座標が判明したら空間転移場を発生した後に反転防止場を展開します。それから空間を切り取り、X軸のマイナス変更を実行しワープします。（ワープ先に障害物・・・たとえば隕石、惑星、他の宇宙船etcがあるとワープ不可能です）

ここで疑問に思うことがあるでしょう。空間を交換した後交換された空間はどうなるのか？です。自然に空間は元に戻ります。直ぐに戻るわけで無く3～4分で元に戻ります。宇宙船のセンサーは自動的に空間を何時もトレースしてます。すると空間に異変が見られます、これによってワープが行われたことが分かります。同様に移動先でも空間の異常を感じとることができます。これによって二次事故は防げます。

ワープで敵陣に向かうと空間に異常が発生しますので、ワープ後の無防備状態に攻撃を受けますワープを使っての奇襲は絶対できません

今日はこの辺で・・・

 

コメント 4

熟読してしまいました。
具体的にイメージできるご説明ですね。とても面白かったです。

　　(^^)

今日はセルフプロデュースについて書きました。(^^)
by 響(きょう) (2007-08-13 16:05) 

響さん

nice!&コメントありがとうございます（＾－＾）

＞具体的にイメージできるご説明ですね。とても面白かったです。

ありがとうございます、イメージ出来てよかったです。

早速伺います
by tonta (2007-08-13 22:46) 

HALさん、Krauseさん、お茶屋さん、naoさん、FuHaさん

nice!

ありがとうございます（＾－＾）
by tonta (2007-08-13 22:48) 

はっちんさん

nice!

ありがとうございます（＾－＾）
by tonta (2007-08-15 20:56)